ボディメイクの大会に向けたパーソナルトレーナーのボディメイク計画

こんにちは。パーソナルトレーナーのmiyuです。

今回は私自身がボディメイクの大会に挑戦するための計画についてお話していきます。

部活などの試合に出る時など、練習の計画などをたてますよね？それと同じでボディメイクの大会でも計画が必要となってきます。

前回、ボディメイクの大会についてお話した様に、まずは初めての人向けの「Best Body Japan」に挑戦しようと考えております。まだ詳細が出ていないため定かではないですが、３月から始まるそうなので、３ヶ月間の計画を考えていきます。

１．ベストボディジャパンまでの目標設定

まず、ベストボディジャパンでは健康美、スタイル、ポージング、表現力などが評価されます。

健康美とは、引き締まっておりかつ、女性らしい美しさのあるスタイルが求められます。ですので、体脂肪を落としすぎたり、過度にムキムキにしすぎない様に調整する必要があります。

私自身、今現状こちらです。

体重：４５kg、体脂肪率：２０%

過度に体脂肪率を落としてしますと、健康美から離れてしまいますので、大会に向けて体脂肪率を２%落として１８%を目標にします。

まず大会の3ヶ月前から、パワーの発揮できる低脂質食を開始します。私は、前回低脂質食を行った際に、1ヶ月1%の減量ペースでした。ですので、この2ヶ月で１８%まで落とします。

そしてトレーニングを週に４〜５回行います。腹筋をシックスパックにするのは減点対象になるので、ヒップアップや広背筋などを主に鍛え、引き締まった体づくりを行います。また、体脂肪燃焼の為にも有酸素運動も取り入れていきます。

また、ベストボディジャパンではポージングや表情力が大きな要素になってきますので、公式レッスンの参加や、ポージングの自主練習もはじめます。

大会１ヶ月前には、体脂肪率が１８%になっている予定なので、食事をイコールカロリーにし体脂肪率をキープします。

2ヶ月で必ずしも１８%まで落とせるわけではないので、到達していなかった場合は低脂質食を続けます。

トレーニングは有酸素運動は少なめにし、筋トレメインに行っていきます。

ポージング練習は本番に向けて、本番を想定した練習を行っていきます。

大会直前にもトレーニングも行います。

直前にトレーニングを実施することで、筋肉をパンプアップさせてより美しいものに仕上げていきます。

会場はジムのような大きなトレーニング道具はないので、自重やチューブなどを使って追い込んでいきます。自重やチューブでの追い込みができる様に、パンプアップの練習しておいても良いかもしれませんね。

また、初めての大会でとても緊張すると思うので、こころの準備も大切ですね。目標に向かって3ヶ月間やりきることで、自分はできると自信を持って、大会に挑んで行きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。大会まで頑張ることで、お客様の辛い気持ちなどを実体験し、良い成績を残せたらと思います。

トレーナーズラボ第12期生の小原美佑です。