パーソナルトレーナーにボディメイクの大会・コンテストは必要?

こんにちは。パーソナルトレーナーのmiyuです!

最近ボディメイクの大会とても人気ですよね!
とてもみなさんキラキラ輝いていてステキです。
一度は出てみたい!と憧れを抱くのではないでしょうか?

今回はそのボディメイクの大会はパーソナルトレーナーに必要なのかということをお話ししていきます。

目次

1.大会のジャンル
2.自分に合っている大会は?
3.ジャンル比較

1.大会のジャンル

大会のジャンル下の6つに分けられます。

①フィットネス系
②ボディーメイク系
③モデル系
④ボディービル系
⑤フィジーク系
⑥その他


①フィットネス系
フィットネススター、フィットネスエンジェル、ALL JAPAN ミスフィットネス選手権大会

②ボディメイク系
ベストボディジャパン、サマースタイルアワード、ボディメイクグランプリ

③モデル系
ミスジャパン、ミスユニバースジャパン

④ボディービル系
IFBB、NABBA、JBBF、東京ノービスボディビル選手権大会

⑤フィジーク系
FWJ、NPCJ、APF、JBBF

⑥その他
全日本パワーリフティング選手権大会、アームレスリング大会

沢山の大会が開催されていますね!
この中から自分に合った大会を見つけて挑戦したいですね。

2.自分に合っている大会は?

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大会を調べていくとたくさんのジャンル、種類の大会がありました。
せっかくなので、自分にあっている大会を探してみました!

私は本格的にトレーニングを始めてまだ半年、、
トレーニングの経験も浅く、大会にももちろん出たことがありません。

調べてみると、”ベストボディジャパン”が初心者にはおすすめということが分かりました。

ベストボディジャパンの出場者の大半はなんと大会初心者なのです!
これを聞いて少し安心しました^ ^

また、ベストボディジャパンは、筋肉質すぎず細過ぎず健康美を求められます。
私は女性らしい健康的な体を目指しているので、一番コンセプトが近いのではないかと思いました。

ですので、初心者向けかつ健康美を競うベストボディジャパンに挑戦してみたいと思いました。


3.ジャンル比較

先程もお話ししたように、私はベストボディジャパンに挑戦したいと思っています!

ベストボディジャパンはボディメイク系のジャンルに分けられます。
そのボディメイク系のジャンルについて比較してみました。

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まずは、サマースタイルアワードです。
サマースタイルアワードのコンセプトは、夏が一番似合う男性、女性を決める大会です。

女性の場合、4つにカテゴリー分けされます。
筋肉量が必要になる、ベティ/ヴィクトリア(40歳以上)、ベティ程の筋肉量は求められませんが、しっかりトレーニングされている体が求められる、ビキニモデル/ビューティーフィットネスモデルに分けられます。

ビキニモデル/ビューティーフットネスモデルは初心者でも出場しやすい部門になります。
ベティ/ヴィクトリアはしっかりと鍛えられた体が必要になってくるので、少し上級者向けの大会ですね!

個人的に夏が好きなので、ベストボディジャパンの後はこのビキニモデル/ビューティーフットネスモデル部門に挑戦してみたいと思いました!笑

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次はボディメイクグランプリです。
ボディメイクで変わろうと決意された方がエントリー条件になっています。

カテゴリーは3つに分けられます。
体と心の変化、体の仕上がり、エピソードが審査される”change部門”
ボディデザイン、黄金比、ステージングが審査される”model部門”
筋肉量、バランス、絞り、ステージングが審査される”art部門”

change部門は、ボディメイクでどれだけ体と心が変われたか、ということが重要になってくる部門です。
model部門/art部門は、体の仕上がりが重要になってくる部門です。

RIZAPが主催しており、会員の方が多く出られているイメージです^ ^


今回は主に、ボディメイク系の大会を紹介してきました。
気になる大会、コンテストはありましたでしょうか?
トレーナーの方は、一度出場経験をしておきたいものですね^ ^
トレイニーの方も、是非気になる大会あれば出場してみてください!!

最後までお読み頂きありがとうございました。
次回のテーマは”生理学”です!

小原美佑

コラムを書いた人
小原美佑

トレーナーズラボ第12期生の小原美佑です。

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