パーソナルトレーナーに必要な資格、栄養学を使ってのケトジェニック経験 (パーソナルトレーナー 資格 黒津晴良)

こんにちは!トレーナー黒津です。今回は題名にもありますが、自分自身のケトジェニック食事法を実践してのダイエットの経験についてまとめていきたいと思います。私は生理学、栄養学を学ぶ前はケトジェニックという言葉は聞いたことがある程度でやったことなど全くありませんでした。学んでいざトレーナーとして活動するにあたって身をもって実践しその辛さや発見を経験することがやはり大事だなと感じました。私自身この10年くらいで58kgから73kgまで徐々に体脂肪を身にまとい太っていった事実がございます。今から振り返ると太るような私生活だったのは明白で、今回この10年を清算しようという気持ちと、これから出会う様々なクライアント様にお役に立てる経験を積もうという意気込みでケトジェニックダイエットにトライしました。経験してみて色んな気持ちを味わえたことや、工夫や経験をぜひ共有させていただければと思いますので最後までお付き合いください!では、さっそくいってみましょう。


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【第9回】パーソナルトレーナーである私が、生理学や栄養学の知識を駆使してケトジェニックにトライした経験について

こんにちは!トレーナー黒津です。

今回は題名にもありますが、自分自身のケトジェニック食事法を実践してのダイエットの経験についてまとめていきたいと思います。

私は生理学、栄養学を学ぶ前はケトジェニックという言葉は聞いたことがある程度でやったことなど全くありませんでした。学んでいざトレーナーとして活動するにあたって身をもって実践しその辛さや発見を経験することがやはり大事だなと感じました。

私自身この10年くらいで58kgから73kgまで徐々に体脂肪を身にまとい太っていった事実がございます。今から振り返ると太るような私生活だったのは明白で、今回この10年を清算しようという気持ちと、これから出会う様々なクライアント様にお役に立てる経験を積もうという意気込みでケトジェニックダイエットにトライしました。

経験してみて色んな気持ちを味わえたことや、工夫や経験をぜひ共有させていただければと思いますので最後までお付き合いください!

では、さっそくいってみましょう。

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ケトジェニックの自分の体験について

①始める前はどう思っていたか

これまではなんとなく適当な糖質制限でしたが一応は実践したことがありましたが効果が得られませんでした。そんなこともあり正直言って本当に変わるのかなという印象を持っていました。本格的なダイエットが初めてで、始めてからはきっと凄く辛いんだろうなぁと想像していました。でもどうなるのかというワクワクもありながらスタートしたのを思い出します。

②始めた当初はどこが難しかったか

まずは何を食べることができるのかの判断は難しかったと思います。その時まで学んだ知識の中ではさすがに判断しきれず、いちいちネットで栄養素は調べていました。ただ正確さが大事なのは確かなのですが、それが面倒になりストレスが溜まっても続かないのも事実です。またあとでもご紹介できればと思いますが、細かすぎず、甘えすぎず、まずは自分なりに「継続」するということにフォーカスしていくことが大事ですね。

③慣れてきてから辛かったこと

これは容易に想像つくと思いますが、「あれを食べたい」「飽きてきた」など食欲との戦いは辛かったかもしれません。以下にどんなことに悩んだかを挙げてみたいと思います。

・肉や魚の味付けがだいたい同じ味になる                      ・野菜が時に減りがちになる                                 ・外食の場合、お店のレパートリーが少なく感じる                   ・糖質を摂らずに甘いものが食べたい                              ・良質な脂質を豊富に摂りずらい                             ・何を作ったらいいかわからなくなる                                  ・思ったより体重に変化がない、または増えてしまった

経験のある方ならわかっていただけると思います。ダイエットは楽にできるものではないなと改めて感じました。

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④悩みの解決法(精神面)

まず目標は持つけど考えないこと。これは矛盾しているようですが、イメージとしてはフルマラソンのような感覚で、ゴール(目標)をずっと意識していると遥か遠くに感じて、「まだここなのか・・」「まだ全然届かない・・」とネガティブになってきます。

トライ&エラーでかまわないので、一歩一歩足元だけを見る気持ちで継続することが大事です。その日今日一日だけ頑張るわけです。結果はその積み重ねなので一歩ずつ進めば継続によりいつか大きなゴールへとつながっていきます。冒頭でも触れましたが継続に集中することです。

あとは周りのひとに話すのもいいですね。頑張りは必ず伝わるので痩せたりするととても反応がいいのがわかると思います。それが嬉しくてやりがいを感じることができ、さらに頑張ろうとなります。

⑤悩みの解決法(調理、工夫面)

上記の③について私なりの解決法を順に列記していきたいと思います。

・肉や魚の味付け→黒胡椒やカレー粉を使ってスパイスを効かせる                           ・野菜が時に減りがち→味噌汁にわかめ、キノコをたくさん入れる                                ・外食のお店→いつもと違う駅で降りて発見する                             ・甘いものが食べたい→ラカントSを調理に使用                              ・良質な脂質→MCTオイルの小瓶を持ち歩く                             ・何を作ったらいいか→何も考えずケトジェニックに合う物をまとめて買う

上から順にご紹介していきますが、味付けはスパイスでもいいし、鍋の素なども炒め物に使いやすいので便利ですね。お味噌汁は毎日でも飲みたい料理です。具材は調理のしやすさも優れているので栄養面からもわかめ、きのこは持ってこいですね。違う駅で降りるのは歩くことで有酸素運動にもなり一石二鳥です。発見があって楽しいです。ラカントSは植物性の甘味料で自然由来なので安心して料理に使用できますので使いやすいですね。MCTオイルはコーヒーやスープに垂らすこともできるので持ち歩きは効果的と考えられます。

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ここがおすすめポイントですが、スーパーでの買い出しは「これを作ろう」という準備だとメニューをどうしようと毎日悩んでしまうので、そうでなくその時期に旬な野菜を何も考えずまとめて買うといいですね。まず旬なものは安いし美味しいです。それを肉と炒めたり、お味噌汁に入れたり組み合わせが多いほど毎日種類が変わりマンネリ防止にもなります。

⑥ケトジェニック中の心境について

ケトジェニック中は実は意外にも、空腹がおさまっている感覚で続けられます。糖質を控えるためインスリンというホルモンが少ないため血糖値が上がったり下がったりせず空腹になりづらいのです。

そのためか私は慣れてきてずっと続けることができました。それでも急に発作的に「あれが食べたい」と考えて辛くなることもありました。そのような時はナッツを食べたり、スルメをかじったりして、今日一日だけ乗り切るという気持ちで頑張ります。目標を時々思い出すのもいいですね。

⑦やり終わって、気になる結果は!?

私はこのケトジェニックを2ヶ月行い継続することができました。見た目は自分でも驚くほど変わり、仕事場の方々もかなり驚いていました。以下が結果の数値です。

スタート 2021年4月26日

体重 73.8kg 体脂肪率 26.3% 体脂肪量 19.4kg

終了時 2021年6月23日

体重 63.9kg 体脂肪率 20.6% 体脂肪量 13.1kg

このように体重は10kg近く減少させることに成功しました。

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⑧やってみた感想

やはりもっと食べたいという食欲との戦いはありましたが、周りの人へ話すことで応援されたり、目標を頭の片隅に置いておくことであきらめずに続けることができました。やっていくうちにベルトの穴が変わっていったり、写真映えしてきたりなどイベント的に楽しみも増えてきます。それを楽しむようにしたので上手く続けることができました。

以下の点が終わって感じたことです。

・美味しくて手軽なものは良くない油でつくられたものが多い               ・頭皮の痒みが以前まであったが軽減された気がする               ・必要な食事量がわかり今まで食べ過ぎていたことに気づく                  ・体型が変わることにより充実感も増していく

パーソナルトレーナーとして、この実体験をお客様と共有して役立てたいと思います。正直言って正論を伝えるだけでは進んでいかないのがこのダイエットだと思います。共感できるところを理解し、それを踏まえサポートさせていただき、応援するのがトレーナーの大事な仕事だと思います。

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

【第10回】の記事へと続きます。次回もお楽しみに。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

パーソナルトレーナースクールに通学し、プロのトレーナーとして資格取得を目指して勉強中の黒津晴良でした。

次回の記事もよろしくお願いします。

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記事の担当者:黒津晴良

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さて、前回の【第9回】ではケトジェニックダイエットについてお伝えしましたが、実はケトジェニック終了日の次の日である6月23日から約1ヶ月の間は低脂質食であるローファットダイエットに切り替えて減量を続けていました。つまりダイエットはケトジェニック2ヶ月とローファット1ヶ月の合計3ヶ月行ったことになります。

このローファットの理論は【第8回】の記事を読んでいただいてからだとわかりやすいですが、いわゆるケトジェニックのPFCバランス3:6:1の数字を入れ替えて、PFC=3:1:6にするとローファットダイエットのバランスになります。

さあ、私はこのダイエット3ヶ月でどのように変わったか、ローファットの様子も含めてお伝えしていきます。

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こんにちは!トレーナー黒津です。

今回から体づくりにおいて、食事の実践的なお話で「ケトジェニック」についてまとめていきます。

パーソナルトレーナーはお客様への体づくりのご案内の時に、お食事の面からもサポートする必要があるのは明らかです。そこでなんとなく「たんぱく質多めで」「糖質少なめで」とお伝えしても曖昧な意思疎通になりそうですし、それは避けなければいけません。

そこで糖質制限の中でも「ケトジェニック」という食事法を利用し、科学的に認められた効果を狙ってご案内することで、より食事内容の基準を正確に見定めることができ、お客様へもより丁寧にご案内することが可能です。

パーソナルトレーナーはその確かな知識と利用法を駆使して、お客様の目標達成と満足へと導くことが重要です。ケトジェニックを初めて聞く方も知っている方もぜひ深掘りの機会にしていただければと思います。

では、さっそくいってみましょう。

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こんにちは!トレーナー黒津です。

前回に引き続き、栄養学第2弾としてまとめていこうと思います。前回までは糖質や脂質をテーマに扱ってきましたが、今回は「たんぱく質」です。

たんぱく質はトレーニングをしている方ならもちろん、最近の健康ブームの中ではよく聞く栄養素であり、筋トレには絶対必要というのはお分かりだと思います。

パーソナルトレーナーはその表面的な知識だけでなく、どんな栄養でありなぜ必要かまでしっかりお伝え出来なければ本当の意味でゲストにお伝えすることができないと思います。

改めて今回たんぱく質について深掘りし、整理していきましょう。