コラムを書いた人
高梨竜弥
トレーナーズラボ第6期生の高梨竜弥です。
こんにちは。
パーソナルトレーナーの高梨です。
ダイエットに成功しても、半年、一年後にはリバウンドしてしまうケースがとても多いいのです。
せっかくダイエットしたのにリバウンドして、
元通りの体になってしまっては意味がないですよね。
頑張った結果が水の泡になってしまいます。
そこで、リバウンドしてしまう原因、対策について解説致します。
ダイエットを行う際に、食事の量を少なくすれば体重が落ちると思っている方も多くいらっしゃるかと思います。
食事はダイエットをする中でとても重要ですが、
過度に減らしすぎると途中から体重が落ちづらくなる事や、栄養が足りずさまざまな健康被害やリバウンドをしやすくなってしまいます。
そのため『適切な食事制限と運動』のバランスがダイエットにする上でとても重要になります。
①過度な食事管理
食事量を極端に減らすと摂取エネルギーが少なくなり、
脳は『飢餓状態』と勘違いしてしまいます。
すると、カラダは少ない栄養でも活動できるように、
エネルギーを体内に溜め込もうとする働きが助長されます。
その結果、通常の食事量に戻した際にエネルギーの消費が少なくなり、
体重が増えやすくなってしまいます。
②運動をしない
食事制限のみでダイエットを行うと、
脂肪の他に筋肉量も減りやすくなります。
筋肉量が減るという事は、基礎代謝が落ちる事に繋がってしまいます。
その結果、食事を戻した際に基礎代謝が落ち1日の消費カロリーが減ることにより、
体重が増えやすくなってしまいます。
食事制限を中心にダイエットをすると、痩せる度に筋肉を落とし、
リバウンドをする度に脂肪を蓄積しています。
その結果、『サルコペニア肥満』という新しいタイプの肥満になってしまいます。
①サルコ(筋肉)ペニア(減少)肥満
サルコペニア肥満とは、筋肉量が正常よりも低下している状態で、かつ肥満状態にある人を指します。
通常の肥満よりも病気になるリスクが高く、心臓病や脳卒中、糖尿病等の病気になりやすいのが特徴です。
『ダイエットは生活習慣を変えること』がとても重要になります。
せっかくダイエットが成功しても、生活習慣が元に戻ってしまいリバウンドしては意味がありません。
『バランスの取れた食事と適度な運動を継続』して行い、筋肉量や基礎代謝量を落とさないようにすることがとても重要になります。
その結果リバウンドを防ぐ事に繋がります。
リバウンドを繰り返してしまうと、
ダイエットする前よりも身体が悪くなってきてしまいます。
誤った方法ではなく適切な方法で、実施する事がとても重要になります。
ポイントは『適切な食事制限と運動』を行う事。
そしてなによりも、ダイエット後も、『継続』する事がとても重要になります。
いかがだったでしょうか。
この記事を読んで頂き、少しでも興味を持っていただければとても幸いです。
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