パーソナルトレーナーの資格であるNSCA合格には生理学の知識が必要(パーソナルトレーナースクール矢部智也)

こんにちは、tomoyaです。今回は、生理学についてVOL.1という事でお話ししていきたいと思います。6つの項目で話していきます。ではさっそく参りましょう。


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パーソナルトレーナーと生理学の関係性についてVOL.1

こんにちは、tomoyaです。今回は、生理学についてVOL.1という事でお話ししていきたいと思います。6つの項目で話していきます。ではさっそく参りましょう。

1.生理学とは                2.パーソナルトレーナーに生理学は必要なのか 3.異化作用、同化作用            4.ホスファゲン機構             5.解糖系機構                6.酸化系機構

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1.生理学とは

そもそも私自身生理学って何?というレベルでした。調べますと生理学とは、生物が生きていく仕組みを正常な「機能」の観点から研究する学問のことです。種々の構造を持った沢山の分子がどのように協調して細胞の生命現象を維持しているのか、多用な特徴を有する細胞が集まって一体の人間となるために必要な関係はどのようなものか、それを解き明かすことが生理学の役割です。難しい言葉で書かれていますが簡単に言いますと、人間が動くためのガソリンの作り方、作られ方を知ることが出来る学問というとことです。

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2.パーソナルトレーナーに生理学は必要なのか

では、パーソナルトレーナーに生理学は必要なのでしょうか?結論から言えば、必要だと私は考えます。あくまで個人的な考えですが、もし自分が相手の立場になった場合、人間の身体の仕組みを理解していないトレーナーに教わりたくはないと思うはずです。もちろんそのトレーナーの人柄なとが良く、やっていて楽しくて続いているという方も沢山いらっしゃると思います。その方の価値観や目的、目標にもよりますが細かく知っていれば相手に提供する事が出来る幅も広がりますし、貢献度合いが違ってくると思います。理解度が高ければボディメイクにおいてもより早い近道をして理想の身体を手に入れることも可能になると思います。

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3.異化作用、同化作用

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人間は炭水化物、脂質、タンパク質などの栄養素から身体を動かすエネルギーを作っています。その時に体の中で合成や分解を繰り返していきます。これを代謝と言います。代謝は体の中で起こる科学反応のことで、代謝には2つの種類があります。これが、同化(アナボリック)と異化(カタボリック)です。同化は小さな分子を大きい分子に合成することでエネルギーを吸収します。異化は大きな分子を小さな分子に分解することでエネルギーを放出します。この時に作り出されたエネルギー体をATP(アデノシン三リン酸)と言います。ATP(エー・ティー・ピー)は、【A】アデノシン【T】トリプル【P】リン酸の略です。これが人間のガソリンとなる物です。ATPが使われるとADP(アデノシン二リン酸)に変化します。ATPは主に筋肉で使われます。筋細胞にATPを貯蔵できる量にも限界があるので、継続的に筋活動を行うためにはATPの再合成が必要になります。ATPを再合成するための方法が3つあります。それが次の3つです。

4.ホスファゲン機構

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運動をする時はエネルギー源であるATPからエネルギーを供給します。しかしATPは貯蔵されている量が少ないため、すぐになくなってしまいます。なのでATPを再合成することが必要になるのですが、そんなATPの再合成をする機構の一つがホスファゲン機構です。短時間で高強度の運動をするときや、運動の開始時(強度は関係ない)という場合にATPを再合成します。

5.解糖系機構

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解糖系は、筋に蓄えられたグリコーゲンあるいは血中に運ばれたグルコースといった炭水化物を分解してATPを産生します。解糖系には速い解糖と遅い解糖の2つの経路があります。速い解糖系においては最終産生物質であるピルビン酸は乳酸へと変換されて、遅い解糖系より速くATPを供給します。遅い解糖は、ピルビン酸をミトコンドリアに輸送して有酸素的に変換する過程で得られるエネルギーを利用してATPを再合成していきます。

6.酸化機構

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酸化機構は安静時と有酸素運動中の主要なATPの源であり、主に炭水化物、脂質、タンパク質の順で利用していきます。タンパク質は通常頻繁には代謝さませんが、長い間飢餓状態と90分を超えるような長時間の運動では代謝され、安静時には、産生されるATPの約70%が脂質から、約30%が炭水化物から供給されます。

今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
パーソナルトレーナースクールに通学し、プロのトレーナーを目指して勉強中の矢部智也でした。
次回の記事もよろしくお願いします。毎回これを入れる。

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記事の担当者:矢部智也

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