大会の系列や参加条件、フィジーク、フィットネスについて(パーソナルトレーナー 資格 松尾朋紀)

皆さんこんにちは!tomo__fitnessこと松尾朋紀です。今回は近年の健康ブームと共に注目が高まっているボディメイクコンテストについてお話していきたいと思います!ちなみに必ずしもマッチョでなくては出られないというものでもありませんので、少しでも興味がある方はぜひ覗いてみてください!またパーソナルトレーナーを目指している方は、お客様の見本となり、憧れを抱いて頂けるような存在であることが大切になります。そのための自己ブランディングとして、トレーナー自身が正しい方法(食事やトレーニング、睡眠etc.)を用いて、減量や増量をプログラムして大会で結果を出す。そして知名度も手に入れる。この行為はお客様への指導に対する経験と絶対的な自信の獲得、そしてお客様が安心してトレーニングを受けてくださる指標の1つとして効果的な物差しになります!ですから、トレーナーを目指している方にも大会出場は必要になってくるといえますね!また新型コロナウイルスの影響でボディメイクに関心を持ち、大会に出てみたいなという方も増えていらっしゃると思いますので、是非この記事が大会の選定に役立てばと思います!


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ボディメイクコンテストって何?~徹底解説!パーソナルトレーナー視点で考える大会出場ガイド~

皆さんこんにちは!tomo__fitnessこと松尾朋紀です。

今回は近年の健康ブームと共に注目が高まっているボディメイクコンテストについてお話していきたいと思います!
ちなみに必ずしもマッチョでなくては出られないというものでもありませんので、少しでも興味がある方はぜひ覗いてみてください!

またパーソナルトレーナーを目指している方は、お客様の見本となり、憧れを抱いて頂けるような存在であることが大切になります。
そのための自己ブランディングとして、トレーナー自身が正しい方法(食事やトレーニング、睡眠etc.)を用いて、減量や増量をプログラムして大会で結果を出す。そして知名度も手に入れる。

この行為はお客様への指導に対する経験絶対的な自信の獲得、そしてお客様が安心してトレーニングを受けてくださる指標の1つとして効果的な物差しになります!
ですから、トレーナーを目指している方にも大会出場は必要になってくるといえますね!

また新型コロナウイルスの影響でボディメイクに関心を持ち、大会に出てみたいなという方も増えていらっしゃると思いますので、是非この記事が大会の選定に役立てばと思います!

1. どのような大会があるの?

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まずは大会にも様々なジャンルがあるので見ていきたいと思います!
大きく分けると「フィットネス系」「ボディメイク系」「モデル系」「ボディビル系」「フィジーク系」「その他(パワーリフティング)」などがあります!

「6ジャンルもあるのか!」という発見もあったかと思います。
ではここからは上記のジャンルについて1つずつ特徴などを確認してきましょう!

2. フィットネス系

フィットネス系の特徴としては、皆さんが想像されるようなマッチョというよりも引き締まった健康的な身体を競い合う大会という点です!
出場も18歳以上であれば誰でも参加可能なため、参加のしやすい大会になっております。

主要な大会としては、【フィットネススター】【フィットネスエンジェル】があります!
●フィットネススター
筋肉量に応じて男性5カテゴリー、女性4カテゴリーのわかれており、筋肉量をあまり必要としないカテゴリーでは全体のバランスなどが評価されます!

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●フィットネスエンジェル
こちらは女性専門の大会となっており、女性らしいボディラインと健康美を評価していく大会となっております。

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3. ボディメイク系

ボディメイク系の大会は、全身の筋肉量やバランスの良さ、身体の魅せ方などが評価される大会となっています!

主要な大会としては、【ベストボディジャパン(BBJ)】【サマースタイルアワード(SSA)】があります!
●ベストボディジャパン(BBJ)
大きく3部門に分かれておりますが、以下のような評価基準が基本となります。
① 健康美
② 全身引き締まった身体、バランスのとれたスタイル
③ ルックス、顔の表情、表現力
④ ポージング
⑤ ウォーキングを含む身のこなし、見せ方
⑥ 知性、品格、誠実さ

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●サマースタイルアワード(SSA)
夏が一番似合う男性・女性を決める大会となっております。
具体的な評価基準の記載はありませんでしたが、「健康的でたくましい身体、スタイルがよく、かっこよさを追求する」というコンセプトで開催されておりますので、ベストボディジャパン同様の評価基準になってくると考えられます。

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4. モデル系

モデル系の大会は芸能関係や国際的モデルにつながる大会として開催されており、容姿端麗でレベルの高い大会となっているのが特徴です。

主要な大会としては、【ミスユニバースジャパン】【ミスジャパン】があります!

将来的にモデルや女優としての活躍を志望している方や自分自身の挑戦として参加される方が多いので、そのような方にはチャレンジする価値のある大会だと思いますので、そのような方には是非おすすめします!

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5. ボディビル系

ボディビル系の大会は皆さんが想像している通りの大きな筋肉を鍛え上げた方が多く出る大会となっております。

主要な大会としては各団体が主催している大会となります。
各団体とは以下の種類があります。
① IFBB(国際ボディビルダーズ連盟)

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② JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)

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③ NABBA(全米アマチュアボディビル協会)

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④ NBBF(日本ナチュラルボディビル連盟)

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審査基準は以下の5つに分かれております。
1. 筋肉の発達度
2. 全体の均整度
3. 色、肌の美しさ
4. ポージングの美しさ
5. マナー

全体的にかなりレベルの高い大会である上に、筋肉量を求められる大会となりますのでトレーニングを十分に積み、身体が大きくなってきた中級者から上級者におすすめです!

6. フィジーク系

フィジーク系の大会はボードショーツやサーフパンツといった水着を履いて肉体美を競う大会で、主に上半身が審査される大会となっております。

主要な大会としてはボディビル系同様に各団体主催のものとなります。
各団体は以下の通りです。
① NPCJ

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② JBBF

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両団体の比較
① NPCJ
・初心者向けのカテゴリーがある
・登録料+参加費のみなので参加しやすい
・他の団体の大会にも参加可能

② JBBF
・レベルが高く、規模も大きい
・プロの審査員が審査してくれる
・他団体には出場できない(一回登録のみの大会参加であれば参加可能)
・ドーピング講習を受ける
・営利活動の禁止

比較的NPCJの方がカテゴリー分けに関して初心者にも易しいため、大会に出てみたいという方には参加がしやすい団体だと思います!
またJBBFでは営利目的の活動が禁止されているため、パーソナルトレーナーとしてのセミナー活動等の制限がかかるため、パーソナルトレーナーには向いていないかもしれません。
しかし、規模の大きさの利点やドーピングなしに正々堂々戦いたいという方には非常にうってつけの大会となっています!

評価基準は主に以下の内容となります。
・奇麗に割れた腹筋
・広い肩幅と引き締まったウエストライン
・逆三角形の背中
・表情や髪型、パンツのデザイン

フィジーク系の大会は初心者でも参加しやすいように、初心者が競い合う「ノービスチャレンジ」や大会成績がオープンクラスで6位以内に入社押されていない選手で競う「ノービス」などのカテゴリー分けもされているので比較的参加しやすい大会となっています。

また親子で参加する「ファミリーフィジーク」や子どものスポーツ活動で培った身体作りを披露する「キッズフィジーク」など、一風変わった大会もあるので、お子様のいる方でも参加を楽しめます!

7. その他(パワーリフティング)

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こちらは身体の見え方を競うのではなく、どれだけの重量を上げられるかを競う大会となっております。

主要な大会としては、【全日本パワーリフティング選手権大会】【全日本ベンチプレス選手権大会】などがあります。

パワーリフティングはベンチプレス、スクワット、デッドリフトの3種目の重量を競っていきます。
体重別でカテゴリー編成がされているのが特徴です。

ちなみにすべての種目で200㎏以上を挙上する選手もいるとのことなので、特別な訓練が必要になることがわかりますね!
一般の私たちには難しいでしょう。(笑)

8. いったいどの大会が自分に合っているの?

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さて、ここまで数多くの大会を紹介してきましたがいったいどの大会が自分自身に合っているのだろうかと疑問を持たれた方が多いと思います。

私自身も非常に迷うところですので、私が将来的に参加していきたい大会の流れをお話したいと思います。

まず私が1番参加してみたい大会はフィジークです!
最近人気も高く、身体のシルエットが服を着た時でもきれいに出る点や多くの方が憧れる体形が求められる大会がフィジークだと私は考えます。
ですので、パーソナルトレーナーとしてお客様の見本になる、憧れていただくという観点で一番近いのかなと感じました!
また有名選手が皆さん男らしくてかっこいいのも理由の1つです。(笑)

今回はフィジークで勝負をするための流れを考えてみました!

私はまだコンテスト経験がないので、まずはボディメイク系の【ベストボディジャパン】【サマースタイルアワード】【フィジーク大会】のノービスクラスなどに参加していきたいと考えております。

理由としては、やはり筋量が多いとは言えないので全体のバランスが重視されるボディメイク系の大会やフィジークの初心者向けの大会に出ることで自分自身の努力が形に現れやすいと思うからです。
(努力していてなかなか結果がついてこないと、大会への意欲が薄れてしまう可能性もあるので段階を踏むのがおすすめです!)

さらにステージ慣れをするという意味でも、勝負できるレベルでステージ上の振る舞いを体感することが成長につながると考えます。
(この点に関してはポージングなども違うので、1つの大会に絞ってポージングを極めていくのも有効だと思います。)

そしてある程度慣れて、筋量も増えてきたところで本命のフィジーク大会のオープンクラスに出場していきたいと思います!

「やはりやるからには勝負にこだわりたい!」
そう考える方も多いはずなので、このような流れで参加していくのはいかがでしょうか?
是非興味がある方は一緒に切磋琢磨していきたいものです!

9. まとめ

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ここまでいかがだったでしょうか?
大会と一括りにいっても、評価の基準特性がかなり異なるということがお分かりいただけたと思います。

大会の選定がかなり難しいと思われるかもしれませんが、それだけ自分自身の成長に合わせてステップアップできるのがボディメイクコンテストの良い点でもあります!

まずは自分が興味の持てる大会に出てみて、そこから方向性を決めていくというのも良いかもしれません。

私の座右の銘に「やらずに後悔より、やって後悔。失敗したらそれを生かして成長するのみ」というものがあります。
挑戦すれば何かしらの経験や財産を得られるものです!

私自身もパーソナルトレーナーとしてお客様に負けないくらい努力をして大会に出場することで、共にトレーニングの楽しさや減量の大変さを【共有】し、【一緒に成長】していけるようなトレーナーでありたいと考えています。
その実現のためにも私は大会に参加して、様々な経験を通してお客様と【感動】を分かち合えればと思います!

この記事で大会に関して興味が出た、参加する決意ができたと思っていただけたら嬉しい限りです!

次回はこれまでと少し趣向を変えて、トレーニングを効果的に実践するための「生理学」についてお話していきたいと思います。
そちらもぜひお楽しみに!

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

パーソナルトレーナースクールに通学し、プロのトレーナーとして資格取得を目指して勉強中の松尾朋紀でした。

次回の記事もよろしくお願いします。

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記事の担当者:松尾朋紀

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