近年流行しているボディーメイクコンテストについて

ユーチューバーやインスタグラムの影響などもあり、近年流行している    ボディメイクコンテストですが、歴史は古く世界でもっとも有名な      『オリンピア』という大会は1965年から始まっております。         現在日本ではどのような大会があり、自分が出るならどの大会に出てみたいか調べてみました。

・大会の種類

フィットネス系                           フィットネススターフィットネスエンジェル                                                    スタイリッシュなイメージ

・モデル系
ミスジャパン
ミスユニバースジャパン                          カッコよく美しいイメージ

・ボディーメイク系                         ベストボディジャパンサマースタイルアワード                 太すぎず細すぎず誰もがカッコいいと思うイメージ

フィージーク系                           ベストフィジークジャパン
ミス・メンズフィジーク                          クラシックフィジーク                              水着が一番似合うフォルムなイメージ                         

・ボディービル系
日本ボディビル選手権
ジャパンオープン                                     筋骨隆々でザ・マッチョなイメージ 

団体もたくさんあり                               IFBB
JBBF
TBBF
FWJ
NABBA                                 などがございます。

他にも見た目を競う以外にも自身のパワーを競う大会もございます。
全日本ベンチプレス選手権大会
全日本パワーリフティング選手権大会
アームレスリング大会

上記のように沢山の大会があります。
出場する大会によって審査基準は変わります。     

・自分が出たい大会はどれか


大会の種類がたくさんあり、自分の好きな選手、自分が向いている体、自分がなりたい体はどれかなー?と考えてみたところ私は『JBBF クラシックフィジーク』に出てみたいと思いました。ただ大会の出場経験もなく体のサイズもまだまだ足りないのでお客様とこれからもたくさん頑張っていき体を大きくしなければなりませんね!

・クラシックフィジークについて

クラシックフィジークは2016年頃から始まった新しいジャンルになります。世界大会のオリンピアという大会で人気になりフィットネス大国のアメリカでは現在大人気のカテゴリーとなっております。            日本でもアマチュア大会で始まりました。クラシックフィジークは現在人気のあるフィジークとボディービルの中間とイメージしてもらえたらわかりやすいかと思います。                         ひと昔前のボディービルのイメージとも言われております。  

・審査基準                               バキュームポーズとクラシックポーズというものがあり、特にバキュームポーズの完成度が重要視されるようです。                求められる体はウエストが細くVシェイプな見た目、上半身・下半身共に丸くボリュームのある筋肉が必要となります。  

・クラス分け                                168 ㎝以下(身長-100)+4kg
171 ㎝以下(身長-100)+6kg
175 ㎝以下(身長-100)+8kg
175 ㎝超 (身長-100)+11kg                         となっております。                                               

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今回は主に、ボディメイク系の大会を紹介しました。
何か気になる大会、コンテストはございましたか?
私もトレーナーになるのであれば是非とも出場してみたいですね!
トレーニングされている方も目標を作る機会にもなると思いますので、  是非気になる大会あれば出場してみてください!!

次回は生理学についてお話しします。

パーソナルトレーナーを目指して勉強中の馬場直規でした。

次回の記事もよろしくお願いします。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

馬場直規

コラムを書いた人
馬場直規

トレーナーズラボ第13期生の馬場直規です。

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