コラムを書いた人
西郷滉洋
トレーナーズラボ第6期生の西郷滉洋です。
こんにちは!パーソナルトレーナーの西郷滉洋(さいごうこうよう)です!
今回は、ボディメイクのコンテスト(大会)についてどのようなものがあるのか、そして自分がどの大会に出場しようと考えているのかお話していきます!
コンテストの紹介をする前に、、、パーソナルトレーナーはコンテストに出場する必要があるのか?
コンテストに出るか、出ないかそんなの個人の自由ですが、、
ズバリ‼︎出場すべき‼︎だと私は考えます。
なぜ考えるか、それはメリットがたくさんあるからです。
大会に出場する過程が自身の経験となる
出場選手同士交流することで人脈が広がる
結果を残すことができると知名度が上がる可能性がある
自身の体で証明することでお客様への信頼に繋がる
お客様のボディメイクを始めるきっかけとなれる
パーソナルトレーナーはトレーニングの知識・技術はもちろんのこと、食事管理においてもプロであるため、自ら能力を証明しなければ、宝の持ち腐れです。お客様の憧れ、理想像であるためにも出場すべきだと考えます!
ではそのコンテストとは一体どんなものがあるのか本題に入っていきたいと思います!!!
コンテストのジャンルとしては6種類に分けられます!
「ボディビル系」
「フィットネス系」
「ボディメイク系」
「モデル系」
「フィジーク系」
コンテストと聞いて真っ先に浮かび上がるのはボディビルだと思います。
ここまでの肉体を作り上げるには相当なトレーニングと食事管理をしていかないと、なれませんね。。リスペクトです。
日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)
国際ボディビルダーズ連盟(IFBB)
全米アマチュアボディビルディング協会(NABBA)
上記の団体が主催している大会にボディビルのカテゴリーがあります!!
先ほどのボディビルとは全く異なり、ボディメイクを初めて、コンテストに興味を持ち挑戦したい!という初心者方に向いています。
サマー・スタイル・アワード
FITNESSSTAR
BEST BODY JAPAN
上記の団体のフィットネスモデル、ビューティーフィットネスモデル(女性)というカテゴリーになります!男性も女性もかなり挑戦されている方が多く、悩んでいる人はこのカテゴリーから挑戦してみましょう!
こちらは、フィットネス系のカテゴリーに出場された方が次のステップとして挑戦するのに向いています!筋肉量が必要となるため、ハードルは上がります。
全米アマチュアボディビルディング連盟(NABBA)
サマー・スタイル・アワード(SSA)
NPCJ
BEST BODY JAPAN
上から3つの団体でスポーツモデル、女性はベティ(SSA)というカテゴリー、BEST BODY JAPANではベストボディ・ジャパン部門というカテゴリーが当てはまります!
団体名をカテゴリーの名前にするなんてすごいですね、、、
スリムな身体、スタイルが売りの方はこちら!
サマー・スタイル・アワード
BEST BODY JAPAN
FITNESSSTAR
この3つの団体の上からスタイリッシュガイ、モデルジャパン、アスレチックモデルというカテゴリーがオススメです。女性ですとモノキニというカテゴリーがあります!
男性の中でも一番人気といっても過言ではないカテゴリーです。人気YouTuberなども多く出場されています。
Fitness World Japan(FWJ)
日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)
日本のフィジーク競技といえばこの2つの団体に限りますね、、かなりレベルが高く、鍛え上げられた肉体たちが勢揃いします。
ジャンルごとに紹介していきましたが、1つの団体でも様々なカテゴリーがあるため、自分の理想とする体のカテゴリーを見つけて調べてみるのが個人的には良いと思います!
全米アマチュアボディビルディング連盟(NABBA)のスポーツモデル部門に出場したいと考えてます!!!!!
理由としては、トレーニングを始めた頃の私が理想としていた肉体美がまさにこの団体のスポーツモデルと合っていました!
去年、観戦に行った際に「このステージに立ちたい。」と心の底から思いました。
正直めちゃくちゃレベルが高いです、、筋肉量も必要ですし、死ぬ気で絞らないと入賞することも難しいです。ポージングも必須です。
ですが私はこの団体の出場選手へのリスペクトを真に受けて感じました。だからこそ、命を削る覚悟で出場する価値があります。
おっと、、一人で熱くなってしまいました。私の話はこの辺で、、笑
トレーニングをしているとなぜか出会うコンテストについてお話をさせていただきました。
初心者でも挑戦しやすいカテゴリーもたくさんあるので、日頃のトレーニングの成果として挑戦してみてはいかがでしょうか?出場するのに抵抗がある人は観戦に行ってみましょう!
今回はこの辺で、、、最後まで読んで頂きありがとうございます。感謝します。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!