栄養、生理学、準備は整った!パーソナルトレーナーのローファット

こんにちは!早川拓也です。
前回はケトジェニックを実践したことを記事にしました。

https://note.com/embed/notes/n605c2ea986b7

そして実は私、ローファットも実践しておりました!!
ケトジェニック期間が終了してからローファット期間へと移行したので
今回はそれについて記事を書こうと思います。

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皆さんはどちらかと言えばローファットの方が馴染みがあったり挑戦しやすかったりするのではないでしょうか。

私もチャレンジのし易さから考えるとケトジェニックよりもローファットかなと思っております。
なぜかと申しますと単純に炭水化物が食べれること油を控えるというわかり易さが考えられます。

実践しているからこその悩み辛さそれの解決策を皆さんと共有出来たら幸いです。

それでは行ってみましょう!

もくじ

① やってみた結果発表
② ローファットを実践するにあたり
③ 実践して1ヶ月
④ 実践しての感想
《1ヶ月を通しての気づき》

① やってみた結果発表

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あれれ(; ・`д・´) ローファットの方がスルスルと数値が減少した印象です。
これが俗に言う『合う、合わない』ってやつでしょうか?

《ここまでの気づき》
・トレーナーが『合う合わない』を簡単に言ってはいけないということ。
・ケトジェニックで苦戦したからこその結果であると捉える。

上記は合う合わないを言ってはダメという根性論ではなく、私が結果を出せるトレーナーになるために“あえて”自分に厳しく言い聞かせたことです。

むろん、短期での体重コントロールにおいてはケトジェニック一択だと思っております。


② ローファットを実践するにあたり

前回のケトジェニック同様にまずは何を用意したら良いのか?を考えました下記がそのリストです!

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表① ローファット用意するもの一覧表

ケトと一緒か~い!
…よーく見てください、No7ナッツ類⇒干し芋になっております。
ローファットから始められる方が困らないように一覧で載せております。

干し芋は間食向きの低GI食材です。
ローファットではこの低GI値食材を上手く使いながら食べ進めを行っていきます。(腹持ちの良さも超大事!!)
理由はインスリンに関係しており下記の記事でそのことをまとめておりますので是非一読お願いします!

https://note.com/embed/notes/n7ddf2e158793

③ 実践して1ヶ月(最終月)

ここでも例外なく(YouTubeの人達みたいにチートしたい!)そんな風に思っておりました(;^ω^)
何で観るかね~減量中はほんっとぉぉぉぉに筋トレ系のYouTube見ちゃダメです。(これがダイエット成功の一番のコツかも知れない)

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《辛かった、悩んだこと》
No1 ローファットへの切り替え
No2 食後の眠気
No3 脂質量のコントロール
No4 各種イベント
No5 食欲を抑えること

ダイエットとしては“敷居の低く感じる”ローファットですがケトジェニック以上に気持ちが強くないと確実に太ります。
特に“食後の眠気”“食欲の湧き”ようが半端じゃありませんでした。
どうやって乗り越えたかは表②に一覧で載せます。
ご参考になされてください(^^)/

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表② 辛かった悩んだこと一覧表

④ 実践しての感想

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いかがでしょうか⁉1ヶ月の実践を終了して下記の変化が起こりました。
① 職場の人に心配されるぐらい『痩せたね』と言われる。
② ますます体調を崩すことがなくなった。
③ 筋力トレーニングで力が入りやすくなった。
④ 腹筋の割れ目がハッキリと見えモチベが上がった。
⑤ ますますボディーメイク大会に出場したくなった。
⑥ ベタベタ汗が出なくなった(ケトの時から)

もっともっと書きたいですがこの位にしておきます(´▽`*)
感想はもちろんシンプルに『やってよかった‼』以上。
結果もそうですが今回も気づきの方が多くとても有意義でした。
最後はそれで〆たいと思います。


《1ヶ月を通しての気づき》

ローファットを実践して周囲の雰囲気が変わったのを覚えています。
それは見慣れたのもあるかも知れませんが体の変化(結果)が目で見てわかるようになっているからだと気づきました。
周囲から見ても馬鹿にできないくらいに絞れているってことです(^_-)-☆
これがお客様への強烈な説得力に繋がると確信しました。
しかし『トレーナーさんだから出来たんだ』と言われない様な指導や配慮も今後の課題(伸びしろ)となってくると思います。
そういった事を理解し意識していくことが私が目指す【正攻法でしっかりと結果を出せるパーソナルトレーナー】になる近道です。

そして自分にとっても“ボディーメイク大会に出場して入賞する”目標を達成するための大切な一歩となりました。

以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


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一緒にボディーメイクを楽しみましょう(#^^#)

早川拓也

コラムを書いた人
早川拓也

トレーナーズラボ第17期生の早川拓也です。

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