コラムを書いた人
早川拓也
トレーナーズラボ第17期生の早川拓也です。
こんにちは!早川 拓也です。本日は私が実際にパーソナルトレーナーになりたい‼と思って調べ知りえた情報をお伝えできたらと思います。
皆さんは『パーソナルトレーナーになりたい‼』と思ったら何をしますか?
ネット検索で《パーソナルトレーナーになるには》や《パーソナルトレーナー資格》と入れると高確率で上位表示されるのが【NSCA】です。
どうせパーソナルトレーナーを目指すなら、お客様があなたを選ぶ際の安心材料の一つとして、また知識がつくことで自分にも自信が持て安全かつ効果的な指導を行えるようになります。
少しでも気になった方は、ぜひ!最後までお付き合いお願いします!
フィットネス大国アメリカ合衆国に本部を置き、
スポーツ科学、各スポーツ競技、医療分野、フィットネス分野などの
様々な専門家グループと共に、スポーツパフォーマンスとフィットネスの向上を目的とし適切なストレングストレーニングとコンディショニングの活用のゴールを目指し活動している。
科学者(科学的なエビデンス)とスポーツ現場の指導者の橋渡しが役目。
そしてその日本支部が特定非営利活動法人NSCAジャパンです。
世界的にも体格で劣る日本が世界で通用するためには?と真剣に向き合い努力してきた知識と技術が詰まっている。
【NSCA】はお客様の安心材料の一つになりえる資格を発行している団体です。
NSCAが実施している認定資格は全米資格認定委員会の承認を受けており
国際的にも信頼性が高いといえます。資格取得者も46000名超え‼
そんなNSCAの資格には2種類あります。
CSCS:認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA-CPT:NSCA認定パーソナルトレーナー
健康と体力のニーズに関する動機づけ・評価・教育・トレーニング・コンディショニング全般の指導を行うスキルを持つ人材。
おもに、一般の施設利用者など幅広い層を想定。
利用者に合わせたトレーニング指導技術が問われるまさにコンシェルジュ‼
スポーツパフォーマンスや障害予防を目的としトレーニングプログラムを計画・実行できる知識と技術を持つ人材。
おもに、アスリートやスポーツチームを指導対象として想定。
より専門性の高い指導に焦点を合わせているまさにスペシャリスト‼
※ここで大切なことはCSCSがNSCA-CPTの”上位互換ではない”ということ。
フィットネス業界は色んな分野の方達が共存しておりお互いの守備範囲をしっかりと理解しておくことがよりお客様の真の目的を達成することに繋がります。
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CSCSの方が受験するうえで少し敷居が高いイメージです。
しかしながら、どちらも共通して求められるのは解剖生理学の基礎部分の知識です。
専門学校や大学などで、基礎知識を学んでいない場合は1から学んでいく必要があります。
独学もありですが、専門スクールに入学してプロに教えてもらうのもいい手かもしれませんね(^^♪
いかがでしたでしょうか?まずパーソナルトレーナーを目指すうえで
必要だと思う資格のお話でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回は“NSCA-CPTの試験”についてです!
お楽しみに(^^)/