パーソナルトレーナーのスクールで取得できる資格NSCA-CSCSとは

パーソナルトレーナーを目指す際、「資格」がキーワードになっています。最近増加傾向にあるパーソナルトレーナー養成スクールでも資格取得を強みにしているスクールも存在します。今回は数ある資格の1つ「NSCA-CPT」についてまとめました。


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パーソナルトレーナーに必要な資格?NSCAとは

パーソナルトレーナーを目指す際、「資格」がキーワードになっています。
最近増加傾向にあるパーソナルトレーナー養成スクールでも資格取得を強みにしているスクールも存在します。
今回は数ある資格の1つ「NSCA-CPT」についてまとめました。

・NSCAという団体について
【米国NSCA本部】

National Strength and Conditioning Association (NSCA)は、※ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年に設立されました。
現在では世界76の国と地域において会員が活動しており、この膨大な会員のネットワークをもとに、ストレングストレーニングとコンディショニングの実践と研究から得られた最先端の情報を、論文集、ジャーナル、ウェブサイト等を通じて世界中に配信し続けています。

【NSCAジャパン】

米国コロラド州コロラドスプリングスに本部をもつNSCA(National Strength and Conditioning Association)の日本支部です。
1991年に設立され、日本におけるストレングストレーニングとコンディショニングの指導者の育成や継続教育、研究に裏付けられた知識の普及を通じて、一般の人々に対する健康の維持・増進から、アスリートに対する傷害予防とパフォーマンスの向上などに貢献するために活動しています。

・NSCA-CPTとNSCA-CSCSの違いについて

【NSCA-CPT】

(NSCA Certified Personal Trainer)

健康と体力のあらゆるニーズに応える、パーソナルトレーナーの資格です。

健康と体力のニーズに関して、評価・動機づけ・教育・トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う、優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。

トレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。

【指導対象者】
アスリート、年齢・性別・経験を問わず幅広い層。

【主な資格取得者】
パーソナルトレーナー、フィットネスインストラクター、スポーツ指導者、理学療法士、柔道整復師など

【NSCA-CSCS】

(Certified Strength and Conditioning Specialist)
スポーツパフォーマンス向上を目的とした、アスリートやチーム向けの資格です。
傷害予防とスポーツパフォーマンス向上を目的とした、安全で効果的なトレーニン
グプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格です。
筋力トレーニングや他の体力要素の指導だけでなく、施設を運営、管理することも重要な職務となります。
また、栄養、ドーピング、生活習慣に関する指導など、教育者的側面も併せ持っています。
【指導対象】アスリート、スポーツチーム。
【主な取得者】
ストレングスコーチ、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、医師、フィットネスインストラクター、研究者など。

まとめると、

NSCA-CPTは一般の人を指導する人向きの資格(パーソナルトレーナー向き!)

NSCA-CSCSはプロアスリートを指導する人向きの資格

ということになります!

** **

・資格取得条件について

【NSCA-CPT】

1. NSCAジャパン会員である(年会費あり)

2. 満18歳以上

3. 高等学校卒業者または高等学校卒業程度認定試験(旧:大学入学検定試験)合格者

4. 有効なCPR/AEDの認定者(*)

5. NSCA-CPT認定試験に合格

** **

【NSCA-CSCS】

1. NSCAジャパン会員である(年会費あり)

2. 学位(学士・修士・博士)取得者、または高度専門士の称号の保持者

3. 有効なCPR/AEDの認定者(*)

4. CSCS認定試験 基礎科学セクションに合格

5. CSCS認定試験 実践/応用セクションに合格

(*)資格認定に有効なCPR/AEDの認定には条件があります。(下記2点)

①講習会の中に実技評価が含まれていること(オンラインのみのコースは不可)
②病者の対象が成人であること
記事の参照:NSCAジャパンホームページ

以上です。

パーソナルトレーナーはNSCA-CPTを取得することで、多くの人に信頼され、仕事に直結している資格となってきます。
反対にNSCA-CSCSはプロスポーツの方向けなので、方向性が似ているようで異なる資格となっていますね。

参考になれば嬉しいです!

金山周平,パーソナルトレーナースクール,パーソナルトレーナー,パーソナルトレーナー資格,パーソナルジム

記事の担当者:金山周平

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