コラムを書いた人
多田万妃呂
トレーナーズラボ第17期生の多田万妃呂です。
こんにちは!まひろです!!
今回大事な栄養素タンパク質についてお話ししようと思います!皆さんお肉嫌いな人はあんまりいないと思います笑
私自身とてもお肉好きです!
そこでお肉を食べるとタンパク質として私たちの体に取り込まれて筋肉を大きくしたりそういったお話しをしていこうと思います!パーソナルトレーナーにとって必要な知識なので学んでいきましょう。
私たちの体は、筋肉や臓器、血液、骨、皮膚、髪など多くの部分からできていますが、水分を除くとその主成分はいずれもたんぱく質で、男性の体の16〜18%、女性の体の14〜16%を占めています。
タンパク質は炭水化物・脂質とともに三大栄養素と呼ばれ、私たちが生きていく上で必要不可欠なものです。
それではなぜ、私たちはタンパク質を摂取しなければ生きていけないのでしょうか。たとえば、皮膚を作る「コラーゲン」や、血液中で酸素を運ぶ「ヘモグロビン」などもタンパク質の一種ですが、タンパク質の働きはそれだけに留まらず、運動、光・味・においなどの感知とその情報の伝達、病原体などから身体を守る免疫システム、遺伝情報を司るDNAの合成など、あらゆる生命の営みを司っています。
・タンパク質は何からできてるのか?
タンパク質は実はアミノ酸からできています!
アミノ酸が多数つながってタンパク質になっているのです!では、このアミノ酸実は色々な種類がありますので見ていきましょう。
タンパク質はたくさんのアミノ酸で繋がっているお話しから色々な種類のアミノ酸をご紹介致します!
20種類のアミノ酸のうち11種類は、ヒトの体内で糖質や脂質から合成できます。
体内で合成できることから「非必須アミノ酸」と呼ばれています。
残りの9種類は、体内では合成できないため
「必須アミノ酸」と呼ばれ、食品から摂取する必要があります。
必須アミノ酸をかなり摂取して筋肉を作り出すしていくにはとても大変ですね、、そこで補うのがプロテイン、プロテインバーなどです!
次にプロテインの種類についてご紹介します。
大きく三つ分けられます。
・ホエイプロテイン
原料
▶︎ヨーグルトの上澄みの部分
特徴
◼︎ 特徴:吸収速度が速く、筋肉の修復効果が高い。
摂取タイミング:トレーニング直後
・カゼインプロテイン
原料
▶︎牛乳由来
特徴
◼︎ 特徴:吸収速度が遅い
摂取タイミング:間食や運動しない日の栄養補給、就寝前など。
・ソイプロテイン
原料
▶︎大豆
特徴
◼︎ 特徴:吸収速度がゆっくり、皮膚や骨の強化に効果的。
摂取タイミング:間食や食事のお供など。
【一度に吸収できる量とは?】
体内で一度に処理できるタンパク質量は40gまでといわれています。
基本的にはアミノ酸スコア満点の卵、牛肉、鶏肉、鮭、牛乳など様々な食材から摂取するのが良いですが、それでも摂り補えなかった分をプロテインパウダーで摂取するのがおすすめです。
【1日どのくらいのタンパク質が必要?】
成人だと体重1gあたり1日1gが目安!
例】体重70kg
タンパク質70g必要
上記の通り人それぞれタンパク質を摂取する量が違ってきますね!
わからなかったからそこはプロのパーソナルトレーナーに聞きましょう!
私のおすすめはVALX(バルクス)のプロテインです!
ソイプロテインは特に女性におすすめです!
味も水だけで割って美味しく腹持ちが良いので間食として最適です!是非ご活用ください!
まとめ
今回タンパク質についてお話ししました。
活動エネルギーにとても大事な栄養素です!
まずはお肉など食事からタンパク質を摂取していくことが何よりも大事です。
そこで足りないプロテイン、プロテインバーなど活用していきましょう。