パーソナルトレーナーに必要な生理学、ボディメイクで大事なホルモン(パーソナルトレーナー 資格 森田あかね)

そもそもホルモンて、よく使う言葉だけど、、つまり何?痩せたり理想の体になるために必要なら、知っておきたいですよね!今回は様々なホルモンをわかりやすくまとめてみました!めんどくさいけど、自分の体で起きていること!少し学んでみましょう。


facebookInstagram

「ボディメイクにはホルモンが鍵!? 〜めんどくさいなりに学ぼう!〜生理学vo.3〜

そもそもホルモンて、
よく使う言葉だけど、、
つまり何?

痩せたり理想の体になるために
必要なら、知っておきたいですよね!

今回は
様々なホルモンをわかりやすくまとめてみました!

めんどくさいけど、自分の体で起きていること!少し学んでみましょう。

===
目次

①そもそもホルモンとは

②インスリン
③グルカゴン
④成長ホルモン
⑤テストステロン
⑥エストロゲン、プロゲステロン
⑦コルチゾール
⑧甲状腺ホルモン

===

【①そもそも、ホルモンとは】

ホルモンを端的に説明すると、

「内分泌腺で作られ、血中に放出される化学伝達物質」です。

なんじゃそりゃ?!

もっと砕けて言うと、

「体の健康維持のためいろいろな機能を調節する物質」

もっともっと砕けて言ってしまうと

「体の器官に、
もっとこうして!と指示するメッセンジャー」
です。

例えば
「もっと消化して!」
「今代謝して!」
「あなた働きなさい!」
と体の器官に、伝える情報伝達人です。

なんと
ホルモンは100種類以上あります!

でも、それぞれ指示を出す担当が違うのです。
それぞれ必要なときに分泌されます。

その分泌量が、多すぎたり少なすぎたりすると
「ホルモンバランスが乱れる」
なんて言われたりしますね。

それでは、今回は
“ボディメイクに関わる”ホルモンを
いくつかご紹介していきましょう。

【②インスリン】
●どこでつくられる?
膵臓のランゲルハンス島のβ細胞

●作用は?
・血糖値を下げる

・同化ホルモンであり
筋の合成に最も強く働く

●ボディメイクでどう関わる?
ダイエット期では、
急な血糖値の上昇を防ぐためにお野菜から食べる、GI値が低いものがオススメです。

バルクアップ期では、
インスリンを活用するため、糖質の摂取が必要となります。

【③グルカゴン】

●どこでつくられる?
膵臓のランゲルハンス島のα細胞

●作用は?
・血糖値を上げる(低血糖にならないため)

・異化ホルモンであり
筋の分解(糖新生)を誘発する

●ボディメイクでどう関わる?
筋肉の分解は最小限に抑えなくてはいけないため、こまめに食事をとりましょう。

【④成長ホルモン】

●どこでつくられる?
下垂体前葉

●作用は?
・脂肪細胞から、脂肪酸の放出を刺激する
=痩せやすい!

・たんぱく質の合成を促進する
→筋肉に!

●ボディメイクでどう関わる?
・血中乳酸濃度すると分泌されるため、解糖系機構で反応します。
(10RM×3セット 休憩1分)

・また、22時〜2時に分泌上昇されるため、
疲労回復のためにも、その時間は寝た方が良いです。

【⑤テストステロン】

●どこでつくられる?
男性は精巣から
女性は卵巣と副腎から

●作用は?
男性ホルモン。
・成長ホルモンの放出を促進する
・筋のたんぱく質合成

●ボディメイクでどう関わる?
・大筋群のエクササイズや、
85%〜95%1RMの負荷
30秒〜60秒の短い休憩時間、、、など
で濃度上昇します。

女性は男性の20ぶんの1しか分泌されないので、筋肉がつきづらいと言われています。

【⑥エストロゲン、プロゲステロン】

●どこでつくられる?
卵巣(男性も少量でています)

●作用は?
月経前→プロゲステロン増加
むくみやすい、不安定
月経中→プロゲステロンもエストロゲンも低下
イライラ、太りやすくなる
月経後→エストロゲン増加
明るい気持ちいい、痩せやすい

●ボディメイクでどう関わる?
生理時期を把握して、ボディメイクすることが大切です。
生理前は筋肉量が↓脂肪量が↑の数値になります(赤ちゃんのために水を貯める)

生理による体組成の数字に惑わされないようにしましょう!

【⑦コルチゾール】
●どこでつくられる?
副腎皮質

●作用は?
別名ストレスホルモン
・たんぱく質合成の抑制、筋力の低下
・糖新生を促す

●ボディメイクでどう関わる?
・筋肉のためにも、ストレスをためないようにしましょう。
・朝起きたときに分泌量が増えるため、
朝ごはんにたんぱく質はおすすめです。

【⑧甲状腺ホルモン】

●どこでつくられる?
甲状腺

●作用は?
・全身の細胞に作用して、細胞の代謝率をあげる
・心拍数上昇
・筋力強化
・基礎代謝を維持

いかがでしたでしょうか。
私たちの体の中ではたくさんの
ホルモンが指示を伝えて働いてくれているのですね。

上手くホルモンと付き合って、ボディメイクに役立てましょう!

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
パーソナルトレーナースクールに通学し、プロのトレーナーとして資格取得を目指して勉強中の森田あかねでした。
次回の記事もよろしくお願いします。

森田あかね,パーソナルトレーナースクール,パーソナルトレーナー,パーソナルトレーナー資格,パーソナルジム

記事の担当者:森田あかね

関連記事

【糖質を抜くとどうなる? めんどくさいなりに学ぼう!〜生理学vo.2〜】 (パーソナルトレーナー 資格 森田あかね)

【糖質を抜くとどうなる? めんどくさいなりに学ぼう!〜生理学vo.2〜】 (パーソナルトレーナー 資格 森田あかね)の画像

【糖質を抜くとどうなる? めんどくさいなりに学ぼう!〜生理学vo.2〜】

前回の記事で、この↓図を説明しました。

これは、糖質があったからこそ
エネルギーが作られた流れでした。

では、糖質をぬくとどうなるのでしょう???

糖質を制限し、
代わりに脂質をとる【ケトジェニック】
と言われる食事方法。

「よく聞くし、流行ってるけど…
体の中でどうなってるの?」
そんな方に向けて

そのメカニズムを生理学的に
わかりやすく説明します!

【食べたものはどうエネルギーになる? 代謝をわかりやすく説明!〜生理学Vol.1〜】 (パーソナルトレーナー 資格 森田あかね)

【食べたものはどうエネルギーになる? 代謝をわかりやすく説明!〜生理学Vol.1〜】 (パーソナルトレーナー 資格 森田あかね)の画像

【食べたものはどうエネルギーになる? 代謝をわかりやすく説明!〜生理学Vol.1〜】

自粛してから太ったなぁ、、

そもそも、食べたものって体でどうなるんだろう?
どうエネルギーになるんだろう?
そもそもなんで体は動くんだ?

知りたいけど
生理学って難しそう…

大丈夫です!

めんどくさがり屋のあなたのために
めんどくさがり屋の私が
わかりやすく解説します☺︎

一緒に少し学んでみましょう!

【ボディコンテストに出る人の心理から学ぶ! 運動を続けるヒント】

【ボディコンテストに出る人の心理から学ぶ! 運動を続けるヒント】の画像

【ボディコンテストに出る人の心理から学ぶ! 運動を続けるヒント】

ボディコンテストで優勝!
出場経験あります!ムキムキです!
厳しいトレーニングに食事制限。
そのために時間やお金も費やし、
1番の優先順位が、「ジムに行くこと」…


すごいなぁ。

と思う反面、
そんなに鍛えなくても十分だよ…😅

そんなこと思いませんか?

パーソナルトレーナーを目指すわたし自身、
大会にでるようなムキムキなカラダではないです。😅

でも、だからこそ…

筋トレはツライものでしょ。
継続ができない、、。
そんなあなた!

少し気になりませんか?

●どうして
ツライ筋トレ、食事を乗り越えられるのか?
●なぜそこまでして鍛えることが「続けられる」のか?

きっと大会に出るムキムキの人の生態には

(そんなムキムキを目指さない私たちでも)

運動を続けるためのヒントが隠されているかもしれない!!!!

そこで今回は
ボディコンテストや大会にでる方の生態
を調べてみました!

最後まで読むと、
あなたも
少し…筋トレしたくなるはずです。😇