コラムを書いた人
柳田智之
トレーナーズラボ第15期生の柳田智之です。
こんにちは!柳田智之です。
この世界の目を通している方はボディメイクやフィジークといった言葉を見聞きしたことがあるかと思います。今回はこれらの大会の種類について紹介していきます!
そもそもトレーナーにとって大会出場は必要なのかですが、必要だと思います。
自身が大会に出場できる肉体を造れる実績とともに、お客様の目線からもそのレベルまでのボディメイクを要求することができるという安心感にもつながります、その他大会の賞金を得ることができましたり、同じ道を歩むトレーニーの方々や関係者との繋がりを得ることもできるからです。
-フィットネス系
-フィットネススタージャパン(2018/7/1~)
-フィットネスエンジェル(2017~)
-ボディメイク系
-ベストボディジャパン(2012/11/23~)
-ボディメイクグランプリ(2015~)
-サマースタイルアワード(2015~)
-スーパーボディコンテスト(2019~)
-モデル系
-ミスユニバースジャパン(1952~)
-スーパーモデルコンテスト(2009~)
-ミスジャパン(2019~)
-ボディビル系
-IFBB(1946〜国際ボディビルダーズ連盟)
-NABBA(1950〜全米アマチュアボディビル協会)
-NBBF(1954〜日本ナチュラルボディビル連盟)
-JBBF(1982〜日本ボディビル・フィットネス連盟)
-フィジーク系
-FWJ(2015~ウーマン、メンズ、クラシックなど)
-JBBF(1995~)
-その他筋肉イベント
-全日本男子パワーリフティング選手権大会
-世界男子・女子パワーリフティング選手権大会
-全日本実業団ベンチプレス選手権大会
-ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会
など多岐に渡って大会が開催されています!
肉体美だけではなく一部の得意種目に絞っての出場もできそうですね!
今回の記事ではそれぞれの団体の細かいジャンルやその他国内にて開催されているものは紹介しきれていない点からかなり幅広く歴史の長さもそれぞれあり迷ってしまいますね。
私は骨が細く、大きな筋肉のつきにくい体質ですので、私が出場するするならばマッスルゲートもしくはFWJノービスを選択したいと思います!
今回多くの大会について調べてみたところ肉体の仕上がりの他
賞金の有無や参加制限、肉体の構成(背中の広さ、全体の見た目、絞り具合等)だけを見てもそれぞれ違った点があり、出場を考えている方は自身の
体と大会出場者を比較してモチベーションを上げたり目標にしていただけたらと思います。