コラムを書いた人
田中衆歩
トレーナーズラボ第16期生の田中衆歩です。
皆さんこんにちは😁
田中衆歩【しゅーほ】です!
最近、フィジークやボディービルフィットネスモデルなど耳にすることが多くなったのではないでしょうか?
24時間ジムが多くなり、ボディーメイクをする人達が増えその鍛え上げた身体を披露し、審査基準に沿って順位を決める。
それが、”ボディーメイクの大会”です!!
この大会は、誰でも参加できるのですがパーソナルトレーナーの方がよく出ているイメージがあります。
そこで、、、
『パーソナルトレーナーに大会は必要なのか?』
皆さんは、どう思いますでしょうか?
一緒に考えてみましょう。
目次
◇大会出るメリット・デメリット◇大会の種類について
◇しゅーほが実際に出てみたい大会
また、その理由について
〜メリット〜
①大会の実績・功績によりトレーナーとしての知名度な ども上がり集客率がupする。
②大会に出たいお客様に経験やアドバイスができる。
また、経験を積めば積むほど的確な指導ができる。
③大会に出るため限界まで体脂肪などを削るため、危険度具合を知れお客様のボディーメイクを安全に進められる。
④大会に出ることにより同業者や筋トレ好きな人と繋がることができ、情報交換などできる。
〜デメリット〜
①減量はとても辛いため仕事に身が入らずパーソナルのお仕事に支障がでる恐れがある。
②大会の登録や出場費が意外とかかり、高い。
③健康面で病気怪我をする恐れがある。
このように、メリット・デメリットがあると思います。
私の意見としましては、出た方がいい経験にもなりますし、お客様をボディーメイクしていくなかで的確な
アドバイスや安全に食事・トレーニングを進めることができる糧になるのではないかと思います!
後、出るのであれば自分の身体とちゃんと向き合わなければならないですね!!
大きく分けて5個のジャンルにして紹介します!
それがこちらです
↓↓↓↓
1:フィットネス系
2:ボディメイク系
3:モデル系
4:ボディービル系
5 :フィジーク系
〜フィットネス系〜
・フィットネススター(2018〜)
・フィットネスエンジェル(2017〜)
〜ボディメイク系〜
・ベストボディジャパン(2013〜)
・サマースタイルアワード(2015〜)
・スーパーボディコンテスト(2019〜)
・ボディメイクグランプリ(2015〜)
〜モデル系〜
・スーパーモデルコンテスト(2009〜)
・ミスユニバースジャパン(1952〜)
・ミスジャパン(2019〜)
BBJ.SSA.NPCJなどにもモデル部門が存在します。
〜ボディビル系〜
・IFBB(1946〜国際ボディビルダーズ連盟)
プロカード取得可
・NABBA(1950〜全米アマチュアボディビル協会)
・JBBF(1982〜日本ボディビル・フィットネス連盟)
プロカード発行可
・NBBF(1954〜日本ナチュラルボディビル連盟)
こちらは団体名ですが主にボディビルの大会主催。
プロを目指す方が出場されていてかなりレベルが
高いです🔥
〜フィジーク系〜
・NPCJ主催(2015〜)プロカード取得可
⬇️
【改名】FWJ (2020〜)
アマチュアオリンピアジャパン
・JBBF主催
メンズフィジーク、ビキニフィットネス
主にこのような種類があります。
色んな大会が年間を通して行われており種類も
沢山あります!!
私が出てみたい大会は、FWJが主催する
カテゴリーが、メンズフィジークに出てみたいです!!
実は、、、
もともと、いつか出てみたいと思っており大会出場経験のある先輩と合トレをした時思い切ってきめました笑笑
初めての大会で不安はありますが、人生一度っきりですし、『挑戦してみないともったいない!』、『わからない!』ままで終わるの嫌ですしね😆
なので、出てみたいではなく出る大会は??でしたね
タイトルは笑
最後に、私の意見にはなってしまいますが
パーソナルトレーナーに大会は必要だと思います!!
経験に勝る価値はないと思いますし、お客様から見てもダイエットや減量、食事管理、トレーニングなどを
やったことがある人からボディーメイクして欲しい思います。また、信頼・信用も違ってくると思うからです。
また、大会のジャンルも紹介しましたが意外と沢山あることが分かり私にとってもいい勉強になりました!!
やはり、調べて知ることは大切だと感じました😌
大会の出場も宣言したので、これから気合いを入れて
勉強📚・トレーニング🏋️頑張りたいと思います🔥
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
これから、読んで損はさせない記事を沢山書いていきますので、次回も読んでくださると嬉しいです😁