パーソナルトレーナーにNSCAの資格は必要か?

少子高齢化や老後2000万円問題、定年退職の引き上げなど人生100年時代で生活していく
上で、健康寿命を伸ばすことは重要である。

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そんな健康に対して重きを置く人が多い世の中で、求められるパーソナルトレーナーの姿とは?

NSCAという団体について

ストレングストレーニングとコンディションニングの指導者の育成や継続教育、研究に裏付けられた知識の普及を通じて、一般の人々に対する健康の維持・増進から、アスリートに対する被害予防とパフォーマンスの向上などに貢献するために活動している。

NSCA-CPTとNSCA-CSCSの違い

CPT
健康と体力には関して、評価・動機付け・
教育・トレーニングやコンディションニング
全般の指導ができる者の認定
CSCS
傷害予防とスポーツパフォーマンスの向上
トレーニングプログラムを計画・実行する
知識と技能を有する者の認定

指導できる対象者

CPT

年齢や性別などに問わず
幅広い一般人を対象とする

CSCS

主にアスリートや
専門的にスポーツを行う人
スポーツチームなど

取得後の職業選択一覧

CPT
パーソナルトレーナー、フィットネスインストラクターやスポーツ指導者、
理学療法士、柔道整復師
CSCS
ストレングスコーチ、アスレチックトレーナー・パーソナルトレーナー、医師、フィットネスインストラクター、探求者

NSCA-CPTの資格取得条件

資格を取得するための条件としては、出願時に万18歳以上で高等学校卒業以上の者または高等学校卒業程度認定試験合格者であること、つまり学歴は高卒以上になります。またNSCAジャパンの会員(正会員、学生会員、英文会員)もしくは米国会員でなければいけません。

さらに出願時に有効なCPR(心配蘇生法)およびAED(自動体外式除細動器)の認定を保持または受験日の1年後までにCPRおよびAEDの認定証のコピーを提出することも条件となっている。
なおCPRおよびAEDの講習は近くの消防署(庁)で受講することが可能なので、そのためにスクールに通学する必要はありません。

田原稜史

コラムを書いた人
田原稜史

トレーナーズラボ第3期生の田原稜史です。

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