コラムを書いた人
佐藤 直也
トレーナーズラボ第23期生の佐藤 直也です。
皆さんこんにちは!直也です!
今回はパーソナルトレーナーとして大会やコンテストに出場する必要性はあるのか??その意味は?
また大会のジャンルや大会名、私自身が大会に出場するとしたらどれか?そしてそのジャンルの大会の比較を私なりの言葉で書いていきたいと思います!
それではいきます!!
まずはパーソナルトレーナーとして、大会に出場することの必要性について考えていきたいと思います。
前提として、パーソナルトレーナーとはゲストにトレーニングや食事制限をさせライフスタイルを整えるように導く事で相手の望む体にする、また健康状態の改善をしていくのが仕事です。
そしてそのトレーニングや食事制限の辛さは並ではありません。
このようにゲストにきついトレーニングや食事制限をさせるトレーナーの体がだらしなく、またライフスタイルもめちゃくちゃだった場合、ゲストの皆さんはそのトレーナーを信じて着いて行けるでしょうか?
私がゲスト側ならば絶対に無理です!恐らく誰しもがそう思うことでしょう。
また、1度や2度減量を経験した事のあるくらいでは、食事制限の辛さや制限中のトレーニングのキツさを忘れてしまいます。そしてそれを忘れると、ゲストへの思いやりは無くなっていってしまうのです。
なので個人的には大会に出場する事はトレーナーとしての価値や信頼性を高めるだけでなく、ゲストに寄り添い続ける心を育む上で必要だと思います!
次に大会のジャンルと、ジャンル毎の大会名をご紹介します(*^^*)
調べてみるとかなり沢山の大会がありました!
ここには載せきれてないものもまだまだありますので、興味のある方は是非調べてみて下さい✨
さぁいよいよ私が出場したいと思う大会の話に参りたいと思います!
と、意気込んでみたのはいいものの、これだけあるとなかなか難しいですね、、( ˘•ω•˘ )
うーん、、、、、よし、決まりました!私が出場してみたい大会は、「ボディビル系」の大会です!
理由としては、私は全身を満遍なく鍛えて強くデカくしたいので、その考えでいくならば、全身をがっつり鍛えてデカくするボディビルが1番合っているかなと思いました!
ただ現状の体では出場は当分先になりそうですが、、笑
【特徴】
JBBF:歴史が古く競技人口も多い。ドーピングチェ ックがある。
FWJ:IFBBプロ資格を得れる大会を開催。ドーピン グチェック無し。
SPORTEC CUP:出場できるのがオールジャパン選手 権6位以上または世界・アジア選手 権大会15位以上の選手。 無差別。 高レベルの選手が一堂に集まりいつ もは見れない闘いが見れる。
NABBA:上位者はNABBAプロとしての資格を与え られる。
現在60カ国以上が加入している。
こうして見ると同じボディビル大会と言ってもそれぞれに特徴があるんですね〜〜(´ー`*)ウンウン
この記事がボディメイクの大会やコンテストに出たいと思っている方や、少しでも興味がある方の参考になればと思います!!
自分もいつの日か大会に出場できるように鍛錬あるのみ!!!頑張るぞ!ᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ