日本のパーソナルトレーナー資格　日本トレーニング指導者協会『JATI』とは？　〜その２〜

パーソナルトレーナーと言われる職業に有益ないくつかの資格があります。
代表的な資格として、NESTA,NSCAがあります。
どちらもアメリカの団体の資格ですが、実は国内にもトレーナーの資格があります！！！
それが、日本トレーニング指導者協会『JATI』です！
この記事では『JATI』を徹底的にご紹介してまいります！！！！

 • JATIの有資格者数 

• JATIの資格申請方法 

• 資格の取得の費用

前回の記事
【日本のパーソナルトレーナー資格　日本トレーニング指導者協会『JATI』とは？　〜その１〜】
では、日本トレーニング指導者協会＜JATI＞の概要についてご紹介しました。

まずは、 JATIの有資格者数からJATI取得後のメリットをさらにお伝えいたします！ 

国内外で約6,000名の認定者・会員が活動しています！！(2019年4月現在) 

この人数は果たして多いのか、少ないのか、、、、 

国家資格の鍼灸師は全国に約１７万人います。

JATIの資格保有者の方が少ないのです！！

今日の日本は高齢社会です。

 そして、今後は高齢者がさらに増えていきます。

 高齢者になると病院や治療院に通う機会が増えますね。

 そう考えると鍼灸師の方のニーズは必然的に上がると思われます。 

ただし、それ以前に、健康を維持するには？？？ 『ジム』そして『トレーナー』の重要が高まることは必至！！！ 

まだまだ人数の少ないトレーナー界、

日本トレーニング指導者協会《 JATI 》の資格取得メリットは非常に大きいです。

〜JATIの資格申請方法〜

では、実際にJATIの取得を考えた際に考えることは、、、 

『どうすればいい？？』やどこに行けば取得できるのか、、、

３つのステップで説明していきます！

ステップ＃１

JATIの会員になります！！（年会費として、10000円＋税）
・会員になることで、資格の取得の以外にも全国にいる様々の人たちと会う機会が作ることが出来ます！！
入会までの流れとして、インターネットでのお申し込み！
↓
メールでの年会費の案内が届きます！！
↓
年会費のお振込を行います
↓
メールにてパスワード等のお知らせ
↓
会員証が一ヶ月で郵送されます！！

ステップ＃２

養成講習会の受講！！（105000＋税）&　ワークノート（自主学習課題）

　　　　　　大きく分けると２つあります！
　　　　　　
　　　　　　・養成講習会　一般科目　15.5時間
　　　　　　　　　　　　　専門科目　15.5時間
　　　　　　　２つ日間で４時間受講可能です！！
　　　　　　・ワークノート（自己学習課題）

上記が終了後に受験資格を得ることが出来ます！

しかし、他の資格を所有者は免除になるケースがあります！！！

例えば、

NSCA–CPT、健康運動指導士などの資格を所有している方は、

養成講習会の受講と自己学習課題の提出が免除されます！！

他の資格でも免除のものがいくつもあります！
詳しくは、　コチラ