自分がパーソナルトレーナーになった時、NSCAの資格を所持しているメリットはあるのかについて

日本では近年、フィットネスブームが来ており、それにつれて「パーソナルトレーナーの需要も上がるのでは」と考えている。

そこでNSCAの資格を持っている、持っていないのでは差ができる。

NSCAという団体について

ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年に設立された。現在では76の国と地域において活動しており、実践と研究から得た最先端の情報を世界中に発信している。日本にもNSCAジャパンという日本支部があり、一般の人々に対する健康維持、増進から、アスリートに対する傷害予防とパフォーマンスの向上などに貢献するために活動している。

NSCA-CPTとNSCA-CSCSの違いについて

明確な違いはNSCA-CPTは体を動かすために必要な体力と人間になくてはならない健康に関しての知識を伝えることを目的とした一般のクライアント向けでNSCA-CSCSは怪我の予防やスポーツパフォーマンスの向上を目的としたアスリート向けであること。

資格取得条件について(CPTについて)

1. NSCAジャパンの会員であること
2. 満18歳以上である
3. 高等学校または高校卒業程度認定試験合格者
4. 有効なCPRやAEDの認定者


次回は・・・・・・
●費用は?(CPTについて)
●受験方法は?(CPTについて)
●試験内容は?(CPTについて)
●試験の難易度合格率は?(CPTについて)
です!!

関猛

コラムを書いた人
関猛

トレーナーズラボ第2期生の関猛です。

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