コラムを書いた人
石井健
トレーナーズラボ第3期生の石井健です。
こんにちは!
前回のNSCAとはどういう資格かを述べましたので、今回は
前回よりも具体的に調べてみましたので、ご覧になっていただけると幸いです!
👉 58,160円💰
内訳
⚫︎12,960円(入会費)
⚫︎45,200 円(受験料)
※まず初めにNSCA Japanの会員入会しないといけません!
その他にテキスト代(約10,000円)などもかかります。決して安くはない金額ですね!費用が高い分、価値のある資格なんですね😊
⚫︎CPTの試験時間
👉3時間
⚫︎問題について
👉合計155問
【内訳】
140問のスコアード問題
15問のノンスコアード問題
【スコアード問題の内容】
・クライアントに対する面談と評価
・エクササイズテクニック
・プログラムプランニング
・安全性、緊急時の手順、法的諸問題
→計140問
・ノンスコアード問題
→15問
※ノンスコアード問題とは??
将来の試験問題を評価するために試験問題中に点在する、採点されない問題のことです
こう見ると、時間との戦いになりそうなので、考える時間も少ないです💦
いかに日頃から勉強するかが大切になりますね‼️
⚫️ 受験方法は?
【受験までの流れ】
①出願
② テストセンターの予約
③受験
①出願
👉NSCAに入会し会員専用サイト
(マイページ)より出願
② テストセンターの予約
👉テストセンター(PERSONAL VUE)より
願書受理のメールが届き、受験手続きをして試験予約を行います。
③受験
👉予約した試験センターで受験します!
受験料の支払い、学歴証明書の郵送などは①出願の際に行うので、不備のないようにチェックしましょう💪
そして、受験当日、受付時に有効な身分証明書の提示を求められます。身分証明書を提示できない場合は受験できず、「欠席」となり返金もございませんので、確認はしっかりしておきましょう😱
合格率が65%と決して高くは無く、トレーニング知識に加えスポーツ障害学やスポーツ生理学など幅広い知識が必要となるのでトレーナー系の資格の中で最も難しいと評価されることもあります。
NSCA-CPTについては以上になります。
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです😊
1回目の記事にも書きましたが、パーソナルトレーナーになる為には、資格は必要ではありません😅
「私はトレーナーです❗️」
と宣言すれば誰でもトレーナーになれる上に、NSCAにはデメリットととして、年間費(10,000円ほど)かかってしまいます。
では、なぜ私は資格を取得するのか。
もちろん、持っているだけで
⚫︎NSCA会員の特典が受けられる
⚫︎フィットネス業界での働き方に幅がでる
などのメリットがありますが、1番は
という証明にもなる事です。
勉強の話が続きましたので、次回はボディーメイクの大会について調べていきます!
是非ご覧ください✨
ありがとうございました!