コラムを書いた人
石井健
トレーナーズラボ第3期生の石井健です。
こんにちは!石井健です😊
いきなりですが、皆さんはボディーメイクのコンテストやボディービル大会などご覧になった事はございますか?
実際、私も観戦しに行きました!
どの出場者の方も凄い筋肉をしているので(人間は努力次第でこんな身体になれるのか…😳)と、感動しました✨笑
そこで今回は
パーソナルトレーナーは大会やコンテスト出場の必要性
について書いていきます💪
①フィットネス系
②ボディーメイク系
③モデル系
④ボディービル系
⑤フィジーク系
⑥その他
上記のように色々な系統があり、
その中でも様々な大会、コンテストがあります。
①フィットネス系
・フィットネススター
・フィットネスエンジェル
②ボディーメイク系
・SUPER BODY CONTEST(SBC)
・ベストボディジャパン(BBJ)
・サマースタイルアワード(SSA)
③モデル系
・スーパーモデルコンテスト
・ミスユニバースジャパン
・ミスジャパン
④ボディービル系
・IFBB(国際ボディビルダーズ連盟) ・NABBA(全米アマチュアボディビル協会) ・JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟) ・NBBF(日本ナチュラルボディビル連盟)
⑤フィジーク系
・NPCJ(アマチュアオリンピアジャパン)
・JBBF(メンズフィジーク、ビキニフィットネス)
⑥その他 ・
全日本ベンチプレス選手権大会
全日本パワーリフティング選手権大会 ・
カネキンデットリフトチャレンジ ・
アームレスリング大会
②ボディーメイク系の
「ベストボディジャパン」
に出場します😁
よく、
「筋肉量が多い人が勝つんでしょ?」
と、思っている方が多いのですが、大会によって審査基準がそれぞれ違います❗️
ベストボディージャパンの審査基準はボディービルダーの様な筋肉量は必須ではなく、筋肉量が多くない方でも上位を狙える基準となっています。
私自身、ボディービルダーのような体では無いので、筋肉量を競う審査基準では勝ち目はありませんがポージングやバランスのとれたスタイルで勝負できるので、1番合っていると思います😊
ちなみに、ベストボディージャパンは初心者歓迎なのも選んだ理由にあります😁
大会に出てみたい❗️
というお客様も取り組みやすいのではないのでしょうか😊
同じボディーメイク系の大会でも審査基準が全く異なります!
⚫︎サマースタイルアワードの審査基準
①全体的な筋肉量とシェイプ(Vシェイプ)
まず筋肉量で言えばBEASTY部門との差別化をはかる為、かなりの筋肉量を要します。
②絞り(減量)がかなり重要視
③バランスが大事。
絞り具合がかなり重視され、なおかつ、その中でその人の身長とバランスが合っているかを評価します。
④ステージポージングでの振る舞い。
ポージングの他に、ムービングもかなり重視されます。
ベストボディと比較すると、筋肉量の多さに加えてポージングの質も高いです😅
大会初出場するには難易度が高いですね💦
という問いに対して、あくまで個人的な結論を申し上げますが、
パーソナルトレーナーは大会出場経験が必要
だと考えています🔥
なぜなら、「大会に出てみたい!️」というお客様にご案内する為です✨
私自身、大会に出たくてパーソナルを受けた経験があり、「大会優勝経験があったから。」そのトレーナーに教えてもらおうと決めました。
せっかく大会に出場するのであれば、経験者から教わりたいですよね😁笑
大会に出場したいお客様に満足していただけるよう、知識と経験を身につけていきます‼️
長文になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
次回は生理学について記事を書いていきます😊