コラムを書いた人
多田樹令
トレーナーズラボ第14期生の多田樹令です。
こんにちは!!パーソナルトレーナーの卵
『多田樹令』です!
今回はnscaという資格の必要性を調べてみました!
現在勉強中のnsca-cpt
自己流でやってきた自分が、友達にトレーニングを教えてたところ確かに体は変わりました!
が!!
それは効率が悪かったんです。。。
パーソナルトレーナーになるには、
実は資格は別に必要ではありません!
ですがnscaには沢山の確かな知識があります!
目的に合わせた重量設定など勉強してみたらもっと効率的なトレーニングが沢山ありました!
半端な知識で教えられたらお客様側からすれば大丈夫?
ってなりますよね!
この確かな技術、指導力が得られるため
『nsca-cptは必要』だなと思いました!
NSCAは研究されてしっかり裏付けられた知識を持っています!
さらに子供から高齢者、一般の人々にもしっかりしたストレンクズトレーニングとコンディションニングの指導技術を保有しています👍
全ての人に対しての健康増進
アスリートの競技力向上
また、傷害予防にも努めています!!
またNSCAジャパンは米国のNSCAの日本支部です!
日本でもスポーツの専門家の方々が体力強化に取り組んでトレーニング関連のシステムを作ってきました!
ですがそれでも体力強化のトレーニング指導するための問題点は解決しきれなかったのです!
そこでNSCAのスポーツ成績、トレーニングの専門知識を日本でとり入れ問題解決を図るため
1991年に日本支部が設立されました!
NSCAにも『cpt』や『cscs』など資格があります!
違いは何か?
それはアスリート向けか、一般の人向けかです!
『CSCS』はアスリートの指導に特化しアスリートのパフォーマンス向上、傷害予防がメインです!
安全で効果的なトレーニングを組み、
その知識と技術を認定する資格です!
『CPT』は一般の施設利用者など幅広い層を相手にするため、よりいろいろなことに共通する知識、技術を必要とします!
トレーニングを始めたいが
トレーニング方法がわからない。
また、トレーニングをしてるが
さらにレベルアップをしたい。
など、そういった人たちも
この資格を持った人の元で教わるといいと思います^ ^
自分もトレーニングのレベルアップのためこの資格を保有する人の元で指導していただきましたが体への反応が全然違いました!!
ではどんな人がこの資格を取れるのか?
1.条件はまず18歳以上でかつ高校卒業以上であること!
2.受験時に卒業証明書か現在学校に通ってる人は在学証明書が必要です!
3.最後に心肺蘇生法の認定かAEDの認定が必要です!
AEDの認定は地元の消防署に連絡して普通救命講習の受講をお願いしたら案内していただけます!
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次回は『NSCA-CPT』の試験についてです!
最後までお読みいただきありがとうございます^ ^
パーソナルトレーナーになるため奮闘する
多田樹令でした!
次回もよろしくお願いします!!