パーソナルトレーナーが語る、運動機構やATP、リン酸について (パーソナルトレーナー 資格 佐藤涼太)

おはこんばんちは!パーソナルトレーナーの🥚りたです!今回は全ての生物のあらゆる生命活動に必要な【ATP】について話していきたいと思います。自分のアウトプット用ですので見にくいかもしれませんがご了承ください💦


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【生理学】ATPについて

おはこんばんちは!パーソナルトレーナーの🥚りたです!

今回は全ての生物のあらゆる生命活動に必要な【ATP】について話していきたいと思います。

自分のアウトプット用ですので見にくいかもしれませんがご了承ください💦

【1.ATPとは】

ATPとは何ぞや?はやく知りたい!っと思う方がいるとは思いますが、ATPを知る前にまずは、代謝について理解しておきましょう。

代謝=
同化作用(小さな分子を大きな分子に合成する)

異化作用(大きな分子を小さな分子に分解する)
この二つをまとめて代謝といいます。

同化作用のことをアナボリック、異化作用のことをカタボリックともいいます。

この異化作用によって食べた物から作り出されたエネルギーをATP(アデノシン三リン酸)と呼びます。

アデノシンという物質にリン酸が3つくっついている物質です。A=アデノシン T=tri(3 ) P=リン酸

このATPは別名「エネルギーの通貨」とも呼ばるぐらい全ての生物が持っている大切な物質です。

蒸気機関車で例えるなら
ATP=水蒸気  食べ物(栄養素)=石炭や水
と考えるといいでしょう!

ちなみに
アデノシン+リン酸1つ=AMP(アデノシン一リン酸)
〈Mはmono(1)〉
アデノシン+リン酸2つ=ADP(アデノシン二リン酸)
〈Dはdi(2)〉
と呼びます。

【2.ATPからエネルギーが放出されるメカニズム】

画像1

どのようにATPからエネルギーを放出するのかということを知る前にまずは、高リン酸結合について知っておきましょう。

「高リン酸結合」とはリン酸同士の強い結合のことをいい、
この高リン酸結合はエネルギーをたくさん蓄えることができます。

そして、ATPの3つのリン酸の端のリン酸が「切り離すとき」にエネルギーが放出されるのです!
この時に1つのリン酸が使われて無くなり、
ATPはADPに変わます。

このエネルギーが何に使われるのかというと、筋収縮や物質の合成などに使われています。

エネルギーが使われるということは再び供給しないといけません。どのように無くなったATPを供給するのでしょうか。

【3.ATPを供給する3つの機構】

ATPを供給する機構が3つあります。

1.ホスファゲン機構

2.解糖系機構(速い解糖と遅い解糖に分かれる)

3.酸化系機構

使用するを決める基準は

まずは、運動の強度によって決まり
その次に運動の継続時間で決まります。

では、どんな時にこの3つの機構が使われるのでしょうか。

【4.運動強度と継続時間】

・ホスファゲン機構の場合…

【運動強度】非常にきつい、かなりきつい
【継続時間】0〜6秒、6〜30秒

主に高強度の運動で使われます。

・解糖系機構(速い解糖)の場合…

【運動強度】かなりきつい、きつい
【継続時間】6〜30秒、30秒〜2分

主に中程度の運動で使われます。

・解糖系機構(遅い解糖)の場合…

【運動強度】普通
【継続時間】2〜3分

主に低強度の運動で使われます。

・酸化系機構の場合…

【運動強度】軽い
【継続時間】3分〜

主に有酸素運動などで使われます。

【5.ATPを作る速さと作る量】

ATPを供給する各機構は作る速さと量が違います。

【作る速さ】
ホスファゲン→速い解糖→遅い解糖→酸化系
速いーーーーーーーーーーーーー→遅い

【作る量】
ホスファゲン→速い解糖→遅い解糖→酸化系
少ないーーーーーーーーーーーー→多い

各機構の特徴をを知ることによりど自分の目的では、 どのくらいの運動が必要で休憩時間はどれくらい必要なのかが分かるのです。

今回は以上です!

次回の生理学では3つの機構について詳しく説明します!

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
パーソナルトレーナースクールに通学し、プロのトレーナーとして資格取得を目指して勉強中の佐藤涼太でした。
次回の記事もよろしくお願いします。

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記事の担当者:佐藤涼太

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パーソナルトレーナーは
「トレーニング」と「食事指導」についての知識が
あればいい!
とお考えの方は沢山いると思います。
(私も以前までそう思ってました😅)


しかし、その考え方は間違いです!

まず、生理学とは、
身体を構成するもの(組織や細胞など)が
どんな働きをするかを研究する学問です。

生理学を学習し、呼吸系、循環系、代謝、内分泌、
神経反射など、様々な生理現象を理論的に知ることで、お客様に食事、トレーニングの大切さを伝えることが
できます。

だからパーソナルトレーナーには
「生理学の知識」が必要なのです!

そこで今回はパーソナルトレーナーが知っておきたい
生理学の基礎を紹介していきます!

前回の記事 【生理学】ATPについて と重複する点もありますがご了承ください💧