パーソナルトレーナーが使うべき集客ツールについて考えて見た

昨今、様々な種類の集客ツールがあります。

特徴、メリット、デメリット、料金、オススメ度などなど紹介していきたいと思います!!


まず大きく種類を分けるとオンライン、オフラインがあります!!

オンライン:インターネットを利用した広告
オフライン:インターネットを利用しない広告(人力がメイン)

最後に現在パーソナルトレーナーを目指している自分なりの意見、やってみたいことなどを語りたいと思います!!!

オンライン
1.webサイト(ホームページ)
2.ランディングページ(LP)
3.SNS:Instagram、Facebook、Twitter、YouTube
4.オウンドメディア:日記ブログ、アメブロ、WEBマガジン、コラム
5.リスティング広告
6.アフィリエイト広告
7.クラウドソーシング
8.その他

1.webサイト(ホームページ)

集客の肝と言えます。現代では、Google等、検索エンジンを使いホームページを閲覧し、来客とい絶対ルートがあります。ホームページが見やすくより良いものであれば検索エンジンにもヒットしやすく集客率も高いでしょう

・メリット
集客率は高い


・デメリット
競合が激しく安定した集客を見込むにはかなりの工夫が必要。
検索エンジンの上位に入らないとあまり効果を発揮しない。


・料金
料金は、業者に頼むと通常50万くらいからとなりますが、

こればかりは集客の要なので、しっかりとその後も話し合えるしっかりとしたプロに頼むことをお勧めします。

※注意
WEBサイトの立ち上げとともに行うべきことがあります・・・
それがSEO(Search Engine Optimization)対策です。


検索エンジン最適化を意味する言葉です。

検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼びます。


これは方法というよりは自分のホームページなどを検索エンジンの上位に入れるという効果があります!
自分自身でSEO対策するのは困難極まりありません。
行なった対応の評価分析をしながら精度を上げていかないとダメです。
プロと二人三脚で行うべきだと思います。

2.ランディングページ(LP)

・PPC広告(リスティング)からアクセスをとり、1ページで購入を促す方法


・メリット


検索ワードとページ内容のマッチングが良ければ、安定した集客を見込める。


・デメリット


検索をヒットさせようと様々な情報を入れてしまうとそれだけで集客率が下がっていく。
しかし検索ワードにヒットさせるには様々な情報を入れざる負えない。
どれだけ対象者に対してマッチングできるかがポイント。
検索でヒットさせるために、リスティングとの併用が必要になる。


・料金


多くの広告に入札すればするほど高くなる。

3.SNS:Instagram、Facebook、Twitter、YouTube

・いまやネット集客の上位の方法


・メリット

無料であるっ!!!(←これが一番のメリットであり、かつ最大のウリ)
人気が出れば、高く安定した集客率。


・デメリット
この方法は、個人の力量がかなり試される方法だと思います。

努力も必要でしょう。

更新率も高くないとどんどん人は離れていきます。

また人気が出ないことも多々あります。

工夫努力がカギ!!!


・料金
無料

4.オウンドメディア:日記ブログ、アメブロ、WEBマガジン、コラム

・ブログに代表されるような、自社で新しいコンテンツを作り発信する手法
広義にはSNSもオウンドメディアであるが、
広告性よりも、自社のブランドに特化して1つのコンテンツとしてオリジナリティーを高めたもの。
ブログから一つ先に進み、WEBマガジンを作り配信するなどである。


・メリット
コンテンツにより集客率は高く安定。


・デメリット
効果が出るまでかなりの時間がかかる。


・料金
安価。
自社だけで編集まで行えるのならば、無料である。

5.リスティング広告

GoogleのアドワーズやYahoo!のスポンサードサーチ。
クリックされてはじめて料金が発生。


・メリット


ピンポイントで、キーワード、広告文を定め着地したページが良ければ集客率は良い。
短期間で結果が出る!


・デメリット


費用対策も大事になってくる。
単価が高いキーワードを設定すると費用が増す。
クリックされるキーワードと、契約が結ばれるキーワードが異なる場合があり、
この場合、広告費は重ねむが結果が出ない
・料金
どれだけ費用を抑え集客できるかという所がポイント。

・料金
自分で設定できる

6.アフィリエイト広告

達成型の有料広告。
後から料金を支払う方法です。


・メリット
成功報酬型ということもあり、低リスク高リターンが見込める!


・デメリット
優良な業者さんに出会えるかというところ。
つまり、業者に支払うマージンがどのくらいなのかで、値段がかなり変わってしまう。
業者の能力が低ければ、手数料のみ取られて、結果が出ないという可能性もある。
成果報酬型であるが、手数料は一定の額取られ続ける。


・料金
業者による。

7.クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、不特定の人や群衆を意味する「crowd(クラウド)」と、
業務委託を示す「sourcing(ソーシング)」を組み合わせた造語です。


クラウドソーシングの一般的なモデルは、発注者がインターネットを介してアウトソーシングしたい業務への応募者を募り、
業務者を選定・依頼するというものです。


逆に言えば、ここに登録しておくことによって、トレーナーが必要なユーザーに直接プローチできる可能性もあります。


メリット
費用がかからない
顧客とダイレクトにつながることができる


デメリット
能率が悪い


料金
登録サイトによって異なる。

8.その他

『LinkedIn(リンクドイン)』


ビジネス前提の実名公開交流サイト。


ビジネスに特化したFace bookのようなものです。


こちらは集客というよりは人脈を広げる上で役に立つものになります。


何が集客につながるかはわかりません。
特に人かの紹介、繋がりはとても大切です。トライしてみるの良いと思います。

オフライン


1.折込チラシ
2.雑誌広告
3.新聞広告
4.ビラ配り
5.ポスティング
6.チラシ配布
7.FAXダイレクトメール
8.紹介
9.無料セミナー・無料体験会

オフライン広告については、広告(チラシ)の配り方の違いが主です。


1.折込チラシ


新聞以外にも、郵便局で暑中見舞いを大量に購入すると郵便局が折込チラシを配布してくれるシステムもあります。


(広告を何に折り込んでもらうかによって値段は異なります)


2.雑誌広告


3.新聞広告


雑誌・新聞は広告の大きさによって値段が左右されます。


雑誌については、ターゲットなるユーザーに効果・人気がある知名度の高いものでないと意味がありません。


4.ビラ(フライヤー)配り


広告を地域のお店などに置かせていただく。


店舗と直接交渉する必要性がる。


配布した店舗にターゲットが来店する必要性がある。


配布のために人件費がかかる。


5.ポスティング


6.チラシ配布


ポストへ直接投函するのがポスティング。


チラシ配布は、手渡しで店舗前、駅前などで直接広告を配布する行為です。
ターゲットを選べない、人件費がかかるというデメリットがあります。


7.無料セミナー・無料体験会
すでに経営をしているのであれば、特にオススメの方法。
お客様側からすれば、未知の世界はとても入りにくい。
自分自身もそうであるように不安を取り除くのは集客効果がとても高いでしょう!!!

まとめ

以上代表的な集客ツールを挙げていきました。


全体的に見て集客には高いお金がかかります。

お金をかけても集客できないことも、、、
もちろん無料のものはありますが、時間がかかるなどすぐに効果が現れないものが多いです。


集客は非常に奥が深いです。
そして、集客を上手にできることはトレーナーとしての知識と技術の習得と同等に大切なスキルであると思われます。
それぞれのツールのメリット・デメリットをみつつ、そして予算をどう分配するのか、綿密な計画が必要です。

・夢について

私の目標は、矛盾しますがお金をとらないパーソナルトレーナーになること!!。


トレーナーの知識は、人の生活にとってある意味、お医者さまより大切なことを提供できると考えます。
もちろんお医者さまにしか治せない病気、怪我、身体にとっての限界はあります。


しかし、トレーナーは限界に行く前に止めることができる知識、技能を持つ人のことだと私は考えております。
テレビで見る、ちょっとした医学といった番組もかなり増えています。
テレビを見るたびに私は思います。何普通のことを言ってるのかな?と、、、、


侮辱するわけではありません。
それをあたかもすごいことのように語らないで欲しいのです。


私はまだまだ知識も技術も未熟なため人に提供できるものはとても少ないです。
どんな分野でも人にとって絶対利益になること!!

これを無料で提供し広めていきませんか?

集客ツール最後に紹介した無料体験!!


私はこれをどんどん使いたい!!


情報を自己利益だけでなく世の利益にしたい!!


そんなトレーナーになりたいと考えています。
今回、記事にした集客ツールが少しでも人のためになればと考えております。


次回は
無料体験による集客方法について考える
です。

古林修

コラムを書いた人
古林修

トレーナーズラボ第1期生の古林修です。

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